私が勤務している病棟は呼吸器外科・救急科・形成外科のある混合病棟です。救急科が入っているのでいろいろな病態や背景を持つ患者さんが入院する病棟です。今年度はプリセプターを担っています。入職したばかりのころは業務に手一杯になっていましたが、最近は後輩に指導できるようになり自分の成長を感じています。それもこれも常に先輩方がフォローしてくれるからだと思います。働きやすい環境に恵まれて嬉しいです。

肝胆膵外科、消化管外科で勤務しています。就職６年目の頃に就業を継続しつつ大学院に進学しました。大学院では臨床での疑問について研究し、幅広い知識を得ることが出来ました。働きながら大学院に通うことは大変な面もありました。しかし、勤務調整や研究への協力等、周囲の方々にも理解をいただき無事に大学院を修了することが出来ました。働きながらも更なるステップアップを支援してもらえる病院です。根拠に基づいた看護を提供するために共に働き、共に学びましょう。

入職時より手術部で勤務しています。覚えることも多く様々な手術につくため大変な事も多いですが、プリセプターを中心として先輩方が率先してフォローアップしてくれます。日々の業務が経験となり忙しい中でも成長し手技や手術に関する知識を広げています。できるようになった事を認めて褒めてくれる、そんな温かい職場です。緊張感のある現場ですが、個性豊かな先輩方と良いチームワークで活気と笑顔が溢れた中で楽しく勤務しています。

救命総合医療センターは救命救急センターと血管造影室の2部署から成り立っており、それぞれの部署で勤務しています。また、その他に日本DMATやドクターカー看護師として被災現場や傷病者の現場へ出動し医療介入をする活動も行っています。その中で、自分にしかできないことを見つけ働けるということはとても有意義であり、働き甲斐のある職場だと思います。自分だからこそできる仕事がある！ぜひ群大病院で一緒に働きましょう。