プリセプターシップ
教育体制
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プリセプターシップとは

1人のプリセプティー(新人看護師)に1人のプリセプター(先輩看護師)が付き、一定期間マンツーマンで教育・指導を行う指導体制である。
プリセプターをフォローしながらプリセプティーの教育・指導を行う役割としてアソシエーターも配置しており、
群馬大学医学部附属病院看護部の新人教育は「部署全体で育てる」「共に育ちあう」ことを基本姿勢としている。

群馬大学医学部附属病院看護部 キャリア開発支援の体制図

プリセプティー

入職当初は不安でしたが、身近な存在のプリセプターやアソシエーターの先輩のご指導のおかげで少しずつできることが増えていきました。時期によって課題や悩みの内容は変わっていきますが、いつも気にかけてくれる先輩がいるおかげで1つずつ乗り越えていくことができています。
I.Aさん
北病棟2階勤務/2021年入職
群馬大学卒

プリセプター

まだまだ自分がプリセプティーに教えられることは少ないですが、新人の頃の記憶も新しいので親身になって接する事ができていると思います。できるだけプリセプティーが話しやすい身近な先輩になれるよう、積極的なコミュニケーションを心がけています。プリセプターの経験は自分自身の成長にもつながると思います。
T.Yさん
北病棟2階勤務/2019年入職
桐生大学卒

アソシエーター

初めて経験することは誰でも自信がなく、不安な気持ちでいっぱいだと思います。
そんな中でもすぐに頼れる関係性を築けるよう、プリセプティー・プリセプターと関わっています。困ったときは全力でサポートします。そしてお互いに成長していきましょう。
H.Mさん
北病棟2階勤務/2015年入職
パース大学卒

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