中央診療部門
フロア紹介
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中央診療部門のご案内

手術部

手術看護は、患者と関わる「時間」だけではなく、「深さと濃さ」も重視します。手術中の「1人の患者の事のみを考え、寄り添い、支える看護」にきっと魅力を感じるはず。また手術中だけではなく、術前、術後看護への関わりを大きく広げ、更に麻酔にも進出している当手術室は、今一番「アツい」部署です。是非一緒に働きましょう!

中央診療部門

中央診療部は7部署(リハビリテーション部、人工腎臓センター、光学医療診療部、輸血部、CT撮影室、MRI検査室、核医学診療部)ある部署です。それぞれの部署で安全に治療・検査が受けられるように一人一人のスタッフが患者さんに寄り添い業務を行っています。光学医療診療部では、緊急内視鏡に対応するため、平日準夜勤、土日祝日はオンコール体制をとっています。材料部では、病棟、外来、手術部で使用した器材の洗浄、滅菌、保管までを行い、滅菌された器材を安全に患者さんに使用できるように一括管理している部署です。スタッフ同士声を掛け合いながら行っておりチームワークよく明るい職場です。


外来看護室

外来には1日平均1830名の患者さんが来院します。約80名の看護師が日々患者さん中心の看護を目指し、業務にあたっています。患者さんへきめ細やかな声がけや対応を心がけ、安全・安心な看護ケアを提供し、患者さんに満足していただけるように努めています。

外来化学療法センター

患者さん・ご家族がご自宅で生活をしながら安心・安全に通院治療が受けられるように、有害事象(副作用)対策やセルフケア支援、心理社会的支援を提供しています。主治医、腫瘍センター医師、専任薬剤師など多職種と連携をはかり、治療中でもその人らしさを尊重した看護を実践しています。がんゲノム外来も担当しており、がん薬物療法やがんゲノム等のがん看護の知識やスキルを学べます。

救命救急センター

救命救急センターと血管造影室業務を兼務しています。救命救急センターは、救急患者の初療や緊急入院を要する症例への対応を行います。血管造影室は、循環器内科・脳神経外科・放射線診断核医学科によるカテーテルを用いた血管内病変や腫瘍の検査・診断・治療への対応を行います。スタッフのチームワークは良く、協力し合いながら働いています。また、ワークライフバランスも充実しています。皆さんも一緒に働いてみませんか!

患者支援センター

高度先進医療を提供する大学病院の役割を担うため、地域のかかりつけ医との医療連携を行う地域連携業務、療養上の不安や経済的問題等の相談に対応し支援を行う相談業務、安心して治療を受け退院後の療養支援を行う入退院支援業務を行っています。医師、看護師、ソーシャルワーカー、薬剤師、事務職員が在籍し、院内だけでなく院外の幅広い職種の方々とも連携し患者支援に取り組んでいます。

緩和ケアセンター

緩和ケアは、患者さん・ご家族のからだや心のつらさをやわらげ、より豊かな人生を送ることができるように支えていくケアです。「がんと診断されたときからの緩和ケア」を提供するために、緩和ケアチームや緩和ケア外来で患者さん・ご家族の意向に沿った療養生活が送れるように支援しています。

重粒子線医学センター

重粒子線医学センターでは、重粒子線治療を行う治療施設と外来、そしてエックス線、小線源治療を行う放射線治療室において、多職種が協力して治療を行っています。ワークライフバランスを保ちながら、患者さんやご家族が、安心して治療を受けていただけるよう、がん看護や放射線治療看護の知識や技術の向上に努めています。

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