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9月4日、10日、11日に「緊急時の看護・BLS・挿管介助」研修が開催されました
午前中は、「緊急時の看護」研修! 救急看護認定看護師の先輩から講義を受けました。
いざというときの患者さんのアセスメント方法、行動を学びました
そして、12誘導心電図の装着演習。
シミュレーターを使って、胸部誘導・四肢誘導の電極を装着します。 不整脈や胸部症状の出現時に速やかに心電図が測定できるようになることも大切ですので、 早いチームは1分もかからずに装着することができました!
午後は、BLSインストラクターの資格をもつ副師長さんからBLSの講義を受けながら・・・
少人数のブースに分かれて実践です!
各ブースでは、院内ICLSコースの受講を終えた先輩たちが直接指導をしてくれます
研修の最後には、気管挿管の介助演習を行いました。
医師の行う気管挿管の介助だけでなく、シミュレーターを使って気管挿管の手技を行うことで、 どのように物品を渡したら、スムーズに介助できるのかな、と考えることができました
日々、挿管介助を行っている手術部の同期からアドバイスを受けながら、演習を行いました
今回の研修は、普段行う看護技術とは違い、「いざ」という時のための技術や知識を学びました。
これから夜勤業務もどんどん増える新人さん 講義や演習を受ける姿勢は真剣でした | ||||||||