2018年10月6日、7日にALSOKぐんま総合スポーツセンターふれあいグラウンド で開催されたリレー・フォー・ライフ・ジャパン2018ぐんまに参加しました。 「リレー・フォー・ライフ」は、がん患者さんやそのご家族を支援し、 がんと向き合って「がん征圧」を目指し、 リレー形式で24時間歩きながら寄附を募るチャリティーイベントです。
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12月、 午前中に新人看護職員研修「心電図・モニター管理」研修が行われました
JHRS認定心電図専門士の資格を持つ看護師より講義をしてもらいました。
臨床現場で心電図モニターを装着している患者さんが多くいるので、 皆さん真剣に講義を聞いていました。
波形を実際にみながら勉強できたので とてもわかりやすく、 すぐ実践に活かしていけそうです!
続いて、 午後に新人看護職員研修「看護技術フォロー」研修が行われました 必須研修ではなく、希望参加の研修です。
9月に行った看護技術チェックで評価の低かった項目をピックアップして行いました。
今年は、 「導尿・膀胱カテーテル挿入」 「胃チューブ挿入の介助・チューブ挿入後の管理」 「筋肉注射・皮下注射・皮内注射」 「人工呼吸器装着中の患者の看護」 です。
シミュレーターを使用して、看護手順を確認しながら行いました。
「人工呼吸器装着中の患者の看護」ではICUの看護師に講義をしていただき、 臨床工学技士に機器の説明をしていただきました。
代表者に実際マスクを装着してもらい、人工呼吸器の体験をしてもらいました。
経験して知識が身につくことが増えてくると自信につながります! これからも積極的に学んでいってくれることでしょう
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10月「フィジカルアセスメント2」研修が行われました
今回の目的は、 6月に行った「フィジカルアセスメント1」研修で学んだ知識、技術を活用し、 実践できるよう観察した情報を統合できる です。
患者の症状や状態からアセスメントしていく方法、 SBARを用いて効果的に報告する方法 を学びました。
これからは
患者さんの変化に気づき、判断、行動できるように 臨床でトレーニングを積んでいきます
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9月末プリセプティー6か月フォロー研修が行われました
新卒者には看護師・保健師・助産師免許が看護部長から渡されました。
看護師という仕事に責任の重さを感じたようです。
今回の研修目的は、 「グループワークにより情報交換を行い、 職場での体験を共有し各自の今後の行動目標を描くことができる」です
最近は、夜勤業務も始まり、同じ部署でも勤務が合わないことが多くなってきたので、 久しぶりに同期との交流になりました。
どのグループも翌日から行動できる目標を具体的に表現することができていて、 この半年の成長を感じることができました 次の目標に向かって、また頑張ってくれることでしょう
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8月25日26日に新人看護職員研修「静脈注射」が行われました
静脈注射(留置針による血管確保)を安全に患者さんへ行うための研修です。
午前中は講義を聞き、 午後にモデルを使用して演習を行いました。
CVポートのモデルも利用しました。
当院ではネクシーバという静脈留置針を使用しています。 皆さん何回も練習をしていました。
研修終了後は各部署で練習を積み、 先輩から合格をもらったらIVナースとして患者さんに行うことになります
全員がIVナースになれるように頑張ってくれることでしょう。
次回は9月にプリセプティー6か月フォロー研修を予定しています。
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5月12日はナイチンゲールの誕生日です。 それにちなみ日本看護協会等により5月12日は 「看護の日」と制定されました。 群馬大学医学部附属病院看護部の自治会の白菊会では 5月12日近辺の日に「ナイチンゲール祭」を 行っています。 今年度はいくつかの他のイベントも重なってしまい ちょっと遅くなりましたが5月31日に行いました
第1部ではセレモニーを行いました。
一人一人のろうそくに火を灯します。 厳かな雰囲気に包まれます
ナイチンゲール誓詞の朗読です。 初心にかえり、改めて身も心も 引き締まる思いがしました。
第2部では講演会です。 群大保健学研究科の内田陽子先生に 「高齢患者・認知症高齢者の意思決定を支援するエンドオブライフ・ケア」 という表題で講演をして頂きました。
看護師として終末期医療に対する 患者の自己決定権の尊重することの 大切さを改めて教えて頂きました。
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3月2日に白菊会おひなまつりが行われました 立食パーティー方式でみんなで和気あいあいで 行われました。
おひなまつりは、定年退職者をお送りする 会でもあります 今年度は2名が定年退職となります。
おひなまつり中は、余興などが行われ みなさんを楽しませてくれました。
定年退職されるお二人の 長い間、医療に貢献していただき 有難うございました。 またご指導ご厚情を賜り感謝 いたします
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2018年10月6日、7日にALSOKぐんま総合スポーツセンターふれあいグラウンド で開催されたリレー・フォー・ライフ・ジャパン2018ぐんまに参加しました。 「リレー・フォー・ライフ」は、がん患者さんやそのご家族を支援し、 がんと向き合って「がん征圧」を目指し、 リレー形式で24時間歩きながら寄附を募るチャリティーイベントです。 | ||||||||
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近代看護の基礎を築いたナイチンゲールの誕生日にあたる12日の「看護の日」 にちなんで、当院でも5月18日にナインチゲール祭を行いました
キャンドルを手に ナイチンゲール誓詞の 朗読を行いました
ナイチンゲール祭のあとに、DMAT隊である看護師にDMATでの活動報告などを おこなって頂きました
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みなさんこんにちは いよいよ、新人看護職員の研修が始まりました 4月18日(水)、19日(木)、20日(金)にME機器の使い方、医療情報入力練習が行われました。 午前の研修は第2スキルラボセンターにて「ME機器の使い方」でした。輸液ルートの適正使用や輸液ポンプ・シリンジポンプの使用について講義を受けた後、演習を行いました。 午後は病院大会議室にて「医療情報入力練習」でした。練習用の病院端末に模擬患者さんの情報を入力しました。 どちらの研修も、明日からの業務にすぐに生かせる看護スキルを学ぶことができました
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こんにちは。 12月16日(土)に、仙台国際センターで開催された 第37回日本看護科学学会学術集会の交流集会で 『群馬一丸で育てる地域完結型看護人材の育成』をテーマに 看護部から看護部長をはじめ9名と保健学研究科から教授を含めて4名で 群馬一丸GP での3年間の活動を発表してきました。 参加者からの関心も高く、スタッフが知識だけではなく実践できるための取り組みや 管理者への教育について質問がありました。 発表を通じて、看護部と保健学研究科の連携が充実していることを改めて実感しました。 今回の経験をふまえて、更に『暮らしを見据えた看護』を実践できる看護職の育成に 取り組んでいきます。
仙台のクリスマスイルミネーションです。 寒かったけど綺麗でしたよ‼ | ||||||||