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7月27日(土)、新人看護職員研修「看護診断②」と、クリニカルラダーⅢ取得のための「看護診断Ⅱ」研修が合同開催されました 受講者は総勢96名と、大人数での研修となり、会場がぎっっしり埋まりました!
「看護診断Ⅱ」研修の受講生の多くは、アソシエーターを担っている方でした。 アソシエーターは、新人さんが1年間のまとめとして提出することになっている看護過程課題を指導する役割があります
まずは、記録委員会の副師長さんから、看護診断・看護記録についての講義を受けました。 その後、新人さん+指導者の先輩方のグループに分かれ、模擬事例を用いて看護過程の展開を行いました
新人さんは、配属部署以外の先輩から看護過程のすすめ方や、患者情報からアセスメントをする際の考え方など たくさんのことを学べたのではないでしょうか(^○^)(^○^)
アソシエーターさんは、新人さんへ看護過程の指導を行う時のイメージがついたと思います(‘ω’)ノ
今回の研修が、看護過程課題だけでなく日々の看護実践に活かされることでしょう | ||||||||
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令和元年6月17日から21日にかけて医療安全週間を開催いたしました。
医療の質・安全管理部のホームページから
職員をはじめ、患者さんや来院者の皆様にも投票していただき、
医療安全ポスター
医療安全標語
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今日はクリニカルラダー取得のための研修の紹介です
7月20日群馬大学医学部附属病院看護部クリニカルラダーレベルⅡ取得のための「リーダーシップⅠ」研修が行われました
主に入職2~3年目の看護職が参加しました
看護職は、患者さんへの看護、新人さんへの指導、同僚との協働、多職種との連携とたくさんの人と関わりながら仕事をしています。 だからコミュニケーションはとっっても大事 感情のエクササイズや質問や声かけの練習、アサーティブネスなど、コミュニケーションに必要なスキルを演習を通して学びました どれもすぐに現場で役立つスキルです!
このように群大病院の看護職はレベルⅠ、レベルⅡ、レベルⅢと、ジェネラリストを目指しクリニカルラダー取得に励んでいます
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7月16・17・19日 午前「リスクマネジメントフォロー 危険予知トレーニング」研修、午後に「褥瘡基礎・輸血時の看護・身体抑制・認知症看護」研修が行われました!
午前中は、イラストを見ながら、KYT(危険予知トレーニング)を行いました グループで話し合いながら演習(‘ω’)
演習内容をみんなの前で発表!! 最後は指差し呼称です
看護職にとって、危険を予測するためのリスクセンスを身に付けることは大切です
午後は、「褥瘡基礎・輸血時の看護・身体抑制・認知症看護」と史上最多4種類のテーマを学びました 皮膚・排泄ケア認定看護師さん、臨床輸血看護師さん、精神科看護師さん、老年看護専門看護師さんからそれぞれ講義を受けました。 院内には専門知識をもった先輩がたくさんいます
一日でたくさんのことを学び、新人さんはまたひとつ成長しましたとさ | ||||||||
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6月24日、26日、7月3日に、午前「フィジカルアセスメント1」、午後「呼吸ケア」研修が行われました
午前中は、呼吸器外科・救命救急センターの副師長さんからの講義を聞き、問診と身体診察で全身をくまなく看るための知識を学びました
講義を聞いたあとは、シュミレーターで異常呼吸音や異常な瞳孔所見を聴取 異常を知っておかないと、臨床現場で患者さんの異常に気付くことができません
午後は、集中ケア認定看護師さんからの講義
呼吸のメカニズムや酸素療法・気管吸引について教えていただきました 難しい内容ではありますが、患者さんをケアするために必要な知識です。
講義後は、シミュレーターを使って、解放式気管吸引、閉鎖式気管吸引、口腔・鼻腔吸引の演習を行いました シミュレーターでくり返し練習することによって、自信がつきます
患者さんを安全に看護するため、新人さんは今日もがんばっています | ||||||||