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6月15日(土)、「プリセプティー3ヶ月フォロー」研修を行いました
入職オリエンテーション以来、約2ヶ月ぶりに今年度の新入職者が一堂に会する機会となりました
午前中は、池田優子先生から、「新人として、自信を持って気持ちよく働くために」の講義を受けました。
入職して3ヶ月、新人さんは多くの人と関わり、たくさんの初めての経験をしてきました これからも看護職として働きつづけるためのストレスマネジメントや、アサーティブコミュニケーションの
お昼ごはんは、みんなでバーベキュー\(^o^)/ あいにくのお天気でしたが、みんなで楽しい時間を過ごしました
おなかいっぱいお肉が食べられました
午後は、「どうしたら新人看護職員として役割を果たすことができるか」というテーマでワールドカフェを行いました
お菓子を食べながら、他部署の同期入職者たちと日頃の思いを語り合いました
最後に、新人看護職員として役割を果たすために必要な理想的なサポートと、現実に受けられるサポートについて意見を出し合いました
振り返ると大変なこともあったけれど、他の部署の同期たちも同じ思いで頑張っているんだ、 ということが分かりました
次のフォロー研修は、9月にある「プリセプティー6ヶ月フォロー研修」です 3ヶ月という節目を迎えた新人さんたちは、この研修でまた気持ちを新たに、 今日も仕事に励んでいます
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梅雨入りしましたね
今日は6月3~5日に行われた新人看護職員研修の紹介です
午前中はスキルラボセンターにて「採血」研修です。
まずは感染管理認定看護師の看護師長から講義を受けて・・・
採血を行う際の感染対策の基本を学びました
そして・・・シミュレーターを用いて いざ実践!!
患者役、看護師役と配役を決めて、決められたシナリオに沿って 採血の手順を学びました
午後は、「膀胱留置カテーテル」研修でした。
同じく、感染管理認定看護師の先輩から講義を受け、 尿道カテーテル関連尿路感染に関する知識を身に付けてから
シミュレーターで実践です
最初は滅菌手袋を装着するのも一苦労でしたが、 全員が無事にカテーテルをシミュレーターに挿入できました
続いて、体位交換と寝衣交換の演習です。
点滴と膀胱留置カテーテルが挿入された患者さん、麻痺のある患者さん、 など状況を設定してベッド上での寝衣交換を行いました。
患者役をしてみると、普段気が付かない患者さんの気持ちが分かりました。 これからは、患者さんの安楽を考えながら、看護をおこなっていきたい! とみんなでディスカッションをして研修を終えました | ||||||||
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5月12日はナイチンゲールの誕生日です。 それにちなみ日本看護協会等により5月12日は 「看護の日」と制定されました。 群馬大学医学部附属病院看護部の自治会の白菊会では 5月12日近辺の日に「ナイチンゲール祭」を 行っています。 今年度はいくつかの他のイベントも重なってしまい ちょっと遅くなりましたが5月31日に行いました
第1部ではセレモニーを行いました。
一人一人のろうそくに火を灯します。 厳かな雰囲気に包まれます
ナイチンゲール誓詞の朗読です。 初心にかえり、改めて身も心も 引き締まる思いがしました。
第2部では講演会です。 群大保健学研究科の内田陽子先生に 「高齢患者・認知症高齢者の意思決定を支援するエンドオブライフ・ケア」 という表題で講演をして頂きました。
看護師として終末期医療に対する 患者の自己決定権の尊重することの 大切さを改めて教えて頂きました。
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