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今年度入職した新人に対し、5月20、23、24日に分けて フィジカルアセスメント、気管挿管介助、BLSとAEDの研修を行いました
フィジカルアセスメントの様子です。
心臓や肺の音が実際に聴診できます。
パソコンを操作すると不整脈や狭窄音など 様々な病的?な音が聞こえてきます。
気管挿管の介助の演習です。
患者さんの急変時にも対応できるよう練習練習 医師からも信頼される看護師になりたいですね
BLSとAED の演習です。
倒れている人を発見したところからAEDを使うところまで演習しました。
いつ倒れている人と遭遇するかわかりません 率先して救助ができるように常に技術の再確認が大切だと思いました | ||||||||
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5月15日(日)にグリーンドーム前橋で上毛新聞社主催の『看護職就職ガイダンス』が開催されました 夏のような暑い日でしたが、たくさんの看護学生さんや看護師さんが会場を訪れていました。 参加した病院は群馬県内の31施設でした。 私たちも、もちろん参加し、看護学生さんや再就労希望の看護師さんたちに熱く病院をアピールさせていただきました
ブースはこんな感じでパネルやポスターをセッティングしました 今年は病院紹介ムービーを上映してみました。
たくさんの方にブースを訪問していただきました ブースの中のあちこちで病院の説明がはじまってます! チョット、忙しい悲鳴な感じとなりました。(でも内心は嬉しいのです)
看護部長をはじめ、副看護部長、看護師長、事務職員の計8名で訪問されたみなさんの対応をさせていただきました。 看護部長が看護学生さんに説明中です。
ときには、ブースに入れないくらいの人数になってしまい、立ったまま説明をすることも・・・。 立ったまま説明を受けた皆さん、落ち着いて説明できなくてすみませんでした
今回のガイダンスで活躍したのが、iPadの病院紹介ムービーです 看護学生さんたちにとても好評でした
今回も、とても多くのみなさんにブース訪問していただき、ありがとうございました 少しでも、病院のこと、私たちの思いがみなさんに伝わっていると、うれしいです
今回の就職ガイダンスに参加できなかった方や、もっと群大病院の事を知りたい! という方は当院の就職説明会にぜひいらしてくださいね。 第1回 7月16日(土) 第2回 8月19日(金) に開催を予定しています 多くの方の参加をお待ちしています また、6月5日(日)開催の群馬県看護協会主催の看護職就職ガイダンスにも参加します たくさんの方にお会いできることを楽しみにしています | ||||||||
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毎月第2火曜日にスキルラボセンターで院内救命講習が行われています 今回はその様子を紹介します 受講対象者は看護師さんや薬剤師さん、事務方さんなど院内の病院関係者です
意識を失った方を発見したところからはじめます。意識の確認、人の集め方や気道の確保、呼吸の確認、人工呼吸、循環サインの確認、心臓マッサージなどの方法を練習します。
AEDの使い方も練習します。 みなさんは院内のAEDのある場所を知っますか 新人研修でもBLS研修はありますが、手技が心配な方や、まだ参加したことのない方は、ぜひ参加してみてください
看護師でも講師になれます。ちなみに写真に写っている講師の方は看護師さんです。 救命救急に興味のある方は、講師を目指してみるのもよいかも知れませんね | ||||||||
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今日、5月12日は『看護の日』です この看護の日は、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ制定されました 日本では、1990年に当時の厚生省により、多くの人々に看護と看護職に対する理解を深めてもらうことと、社会的評価を高めていくために制定されました。
当院でも、毎年『看護の日』が近くなると自治会の「白菊会」主催でナイチンゲール祭が開催されます 今年は5月6日に行われました。その様子をご紹介します。
先ずは、第1部のセレモニーです
中央の燭台のろうそくの灯りを別のろうそくに分け、次のろうそくへと灯りをともして行きます。
次々にろうそくに灯りをともして行き、 全員のろうそくに灯りがともったら、皆でナイチンゲール誓詞を読み上げます。 会場全体が厳かな空気に包まれました
第2部は、「緩和ケア診療所 いっぽ」のドクターの講演です。
実際に、在宅で緩和ケアを受けた患者さんやご家族の様子が紹介されました。 改めて、「人を看とる」ということの意味を深く考えました。 そして、「人を看とる」事を職業としている私たちは、辛いと感じることもあるけど、それ以上に幸せと感じられることがたくさんあるんだと実感しました。 | ||||||||