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新入職者オリエンテーションもあっという間に5日目を終了しました。
4日目・5日目のオリエンテーションの様子を紹介します
*4日目は接遇研修が行われました。 接遇は一社会人として、とても大切なものです。マナーはしっかり身につけなければいけません。
講義の中の一つ―正しいお辞儀の仕方―です。 皆さんきれいにお辞儀ができていますね。
次は、名刺交換です。多少ぎこちなさが感じられますが・・・
看護師は名刺なんていらないのでは?・・・と思う方もいるもしれませんが、これが必要になる時が来るのです ですから、知っておくべきマナーですね。
さらに、電話の応対も学びます。
電話でのやり取りって相手の顔が見えないからこそ、きちんと丁寧にすることが大事ですよね。
病棟で初めて電話を取った時にすっごく緊張したのを思い出しました。
一緒に講義を聞いている私も、接遇の大切さを改めて実感しました。身の引き締まる思いです。
*5日目は「コミュニケーションの基礎」というテーマで高崎健康福祉大学から先生をお招きし、講義をしていただきました。
コミュニケーションの色々な方法、話し方や、聞き方の方法等をエクササイズを交えて教えていただきました。 常に患者さんやご家族と接する私たちの仕事には、コミュニケーションは無くてはならないものです。コミュニケーションから患者さんやご家族との信頼関係が始まるのですから。
接遇もコミュニケーションも社会人として身につけなければならないものです。この研修を、実際の病棟での仕事に活かして、頑張ってほしいと強く思いました | ||||||||
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本日でオリエンテーションも3日目が終了しました
そろそろ、講義だけというオリエンテーションにも若干飽きてくる頃では・・・。 と、いうことで、かるた大会を行いました
群馬ですから、「上毛かるた」大会がおなじみですが、ここは、大学病院。そこは、考えています!
かるたといっても医療安全かるたです。このかるたは、昨年と一昨年の新人看護師の皆さんが、自分たちの体験を基にして、入職後3ヶ月の研修時に作ったものです。
からだも動かせるし、医療安全を意識できるしと一石二鳥!のかるた大会です。その様子を紹介します
最初は、みんな遠慮気味にかるたに手を伸ばしていました。
―しかし―
群馬出身の人も多いので、上州っ子の熱い血が騒いだのでしょう。 ―だんだんと盛り上がり―
決勝戦では白熱した戦いになっていました
上位3名には、看護部長より記念品が贈られました。 やったね
それから、もっと前に紹介しておくべきでした。
この皆さんが、今年度、看護部の仲間に加わった84名です 看護部長、副看護部長、教育担当師長達と一緒に記念撮影をしました。 みんな、イキイキとしたいい表情です。 これからの群大病院をしっかり支えてもらえそうです。期待してます | ||||||||
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4月1日から、いよいよH23年度新入職者オリエンテーションが始まりました
このオリエンテーションは、他職種(医師、薬剤師、他のコメディカル)と合同のものと、看護部独自のものがあり、4月12日まで行われます。
今年度、我が看護部に入職したfreshナースたちは84名です どんなナースに成長していくか、今から、楽しみです
それでは、今日から、チョットずつオリエンテーションの様子を紹介していきます
先ずは、病院長のごあいさつから始まり、「病院の理念と職員に望むこと」というタイトルで、お話がありました。
看護部長からは、「看護部の理念と方針」「看護部の組織と役割」についてのお話です。
オリエンテーションを受けるfreshナースたちの目は、真剣そのものです
辞令交付と、配属部署の発表です。 部屋の空気が一瞬、緊張感でいっぱいになりましたが、すぐにそれも解け、お互いの配属先を聞きあったりと笑顔がこぼれていました | ||||||||
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4月とはいえ、まだまだ寒い日もありますが、病院の敷地内で春を見つけました。
さくらの花もほころび始めました
一歩一歩春は進んでいます。 私たちも、また気持ちを新たに一歩一歩確実に進んで行きましょう | ||||||||