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12月、 午前中に新人看護職員研修「心電図・モニター管理」研修が行われました
JHRS認定心電図専門士の資格を持つ看護師より講義をしてもらいました。
臨床現場で心電図モニターを装着している患者さんが多くいるので、 皆さん真剣に講義を聞いていました。
波形を実際にみながら勉強できたので とてもわかりやすく、 すぐ実践に活かしていけそうです!
続いて、 午後に新人看護職員研修「看護技術フォロー」研修が行われました 必須研修ではなく、希望参加の研修です。
9月に行った看護技術チェックで評価の低かった項目をピックアップして行いました。
今年は、 「導尿・膀胱カテーテル挿入」 「胃チューブ挿入の介助・チューブ挿入後の管理」 「筋肉注射・皮下注射・皮内注射」 「人工呼吸器装着中の患者の看護」 です。
シミュレーターを使用して、看護手順を確認しながら行いました。
「人工呼吸器装着中の患者の看護」ではICUの看護師に講義をしていただき、 臨床工学技士に機器の説明をしていただきました。
代表者に実際マスクを装着してもらい、人工呼吸器の体験をしてもらいました。
経験して知識が身につくことが増えてくると自信につながります! これからも積極的に学んでいってくれることでしょう
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11月「BLS」研修を行いました。
密を避けながら少人数に分けて研修を行いました。 患者の急変をいち早く発見し、救命に繋げることが大切です
始めに救急看護師の講義を聞いてもらいました。
そして演習です。
何度も練習を繰り返すことで身につきます。
AEDの使用方法も学びました。 AEDは一般市民も使用することができます。
患者さんの命を守るため、救急の知識も培っていきます
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