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9月24日、25日、28日に静脈注射研修が行われました 留置針による血管確保を安全に患者に実施するための知識・技術を理解することが目的です この研修後に、各部署にてIVインストラクターの技術チェックテスト⇒師長の確認サインでIVナースとなり、実務で留置針を使用することができるようになります。 最初に静脈注射認定制度について説明を受けます 静脈注射の法的責任や安全、接遇についてもインジェクショントレーナーから講義があります
日本ベクトンの鈴木さんから末梢血管についての知識と留置針の正しい管理について、解剖学・神経損傷を含む内容で講義です
薬剤部から静脈注射を安全に行うために講義です。注射薬の管理、注意点、ハイリスク薬、ダブルバッグ製剤隔壁開通、後発薬品変更などの内容です
感染管理認定看護師の小渕師長から、カテーテル関連血流感染予防対策の講義です
デモンストレーションのあと、シナリオに沿って実技練習を行いました
最後はがん看護専門看護師の渡辺さんからCVポートの基礎知識の講義を受け、抜針演習です
たくさんの講義を受け、静脈注射を実施するにあたって必要な知識がしっかり学べました。 出来る技術が増えるのは嬉しいですね 受講後は、部署にてIVナース技術チェック頑張ります | ||||||||
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続いて9月19日は新卒の「プリセプティ6カ月フォロー」研修です。 ポートフォリオ「目標・ビジョン」6カ月を記入し、自分の振り返りを行いました。
荻原看護部長より、1年目の到達目標や看護師の法的責任について講義がありました。
そのあと、看護師免許授与です。各部署からの応援メッセージもありました。
「免許もらって実感した」「これからも頑張ろうと思った」 「先輩たちから言葉をもらってうれしかった」といった感想が聞かれました。 午後は医療安全や感染対策に関する学習とテスト、大谷師長から「新入職のみなさんへ」という講義がありました
続いて部署別でグループワーク、発表をしました。
どの部署も自分たちのやるべきこと、必要なことがきちんと見えていました。 1日の感想としてこんな言葉がきかれました。 「同期の話が聞けて良かった」「同じ気持ちで安心した」「焦らず頑張ろうと思った」 あと半年、みんなでがんばりましょう
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9月18日に、経験者の新入職を対象とした「プリセプティ6カ月フォロー研修」が行われました 3カ月フォロー研修の時は新卒の同期と一緒でしたが、今回は別日の開催です。 「6月から9月におけるわたしの気持ち」 「部署における私の課題」 「課題をクリアするために必要な行動」 「課題をクリアするために部署や先輩たちから必要な支援」 これらの課題について個人ワーク、グループワークを行いました
同期の気持ちや悩みを共有することができて、安心したり励みになったりしました そしてこの気持ちを次の3カ月の目標へつなげることができました
看護部長からお話をしていただき、気持ちも引き締まりました また明日から頑張ります | ||||||||