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12月7日、群大病院の外来棟1階で クリスマスコンサートが行われました 奏者は群大フローオーケストラのみなさんです。クラシックを中心に迫力ある演奏でした とても素敵な時間を過ごすことができました また院内の総合案内や各病棟のロビーなどには、 クリスマスツリーが飾られ、クリスマスムードがたっぷりです | ||||||||
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「群馬県がん分野における質の高い看護師育成研修」 群馬県から群馬大学に委託され、当院が中心となって、 講義・演習・実習や他院での実習調整などを行い、 群馬県のがん看護の質の高い看護師を育成を行っています。
病院長より、修了証書が授与されました。
その後、病院長と看護部長より、頑張って来たことへの労いの言葉と、 今後の修了生の活躍と群馬県のがん看護の質向上への期待の 言葉で閉会となりました。
修了した皆さんと、看護部長と研修に協力して頂いた方々と 記念撮影をしました | ||||||||
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大規模な災害が起きて多くの、負傷者が当院へ運ばれてきたという 想定で訓練は、行われました。
県から傷病者受け入れの連絡が入り、災害対策本部のが設置され、 スタッフ召集の要請と、受け入れ準備を行います。 トリアージエリアが設置され、傷病状態で緑・黄・赤のトリアージタグ、が付けられて行きます。 模擬患者も一人ひとり、リアルな設定です。 トリアージレベルに合った場所へ搬送されます。 迅速な搬送を行えるように、搬送役も決まっています。 それぞれのエリアで、すばやく的確な処置を行います。 必要であれば検査オーダー等を行い、記録記載も行います。 各エリアと本部は連絡を取り合い、受け入れ人数の調整や、 入院決定などのシミュレーションも行いました。 今回の訓練では、災害医療の特徴でもある、「医療を求める患者さんの需要に対して、医療側のマンパワーや物品の供給が間に合わない」という辛さが身に染みて理解できた気がします。 この体験を活かし、それぞれの職種が、多角的な側面からの課題を抽出できたと思います。 災害拠点病院としての使命を果たせるよう、職員一同気を引き締めていかなければならないと感じました。 | ||||||||
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