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平成22年3月6日〈土)群大病院看護部自治会『白菊会』主催によるおひなまつりと 看護部看護研究支援委員会・キャリア開発支援委員会主催の群馬大学医学部附属病院看護研究会・新入職者事例ポスター発表会が開催されました。
白菊会のおひなまつりは、定年退官される看護職員の歓送会と職員相互の親睦を深める催しです。退官される方の配属部署のスタッフによる見事な余興の披露と、近隣の保育園園児によるおどりが催しに華を添えています。
看護部長のご挨拶にて開会となりました。 下の写真は今年度で定年退官される7名の看護師の方々です。
今までの思い出などを交えてご挨拶をしていただき、 部署のスタッフより花束が贈呈されました。 皆様の永年の勤務に対し敬意を表します。
退官される方の部署のスタッフが参加 し心のこもった余興が披露されました。 卒業式あり、唄や踊りありと
とても楽しく盛り上がりました。
群馬大学医学部附属病院看護研究会・新入職者事例ポスター発表会
この研究会は看護部全体で看護研究に積極的に取り組む風土作りを目指すことを目的に、若いスタッフが看護研究の成果を発表する場として毎年開催されています。同時に、新入職者の1年のまとめとして事例の看護過程の展開をポスター発表しています。
看護部長のご挨拶にて開会となりました。
群馬大学医学部保健学科教授による特別講演
『臨床に活かす看護研究-倫理的配慮の視点から』がありました。
会場の様子です。
9部署より演題の発表がありました。
日頃行っている看護ケアの効果や、患者さんや
ご家族の方に対する精神面でのケアの効果など
日々の努力の成果を知る事ができました。
ポスター発表の様子です。
今年度は80名の新入職者が
作成したポスターが掲示され
ました。
皆それぞれポスターを工夫して
わかりやすく見やすく作成して
あり、よくまとめられていました。
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