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9月24日、25日、28日に静脈注射研修が行われました 留置針による血管確保を安全に患者に実施するための知識・技術を理解することが目的です この研修後に、各部署にてIVインストラクターの技術チェックテスト⇒師長の確認サインでIVナースとなり、実務で留置針を使用することができるようになります。 最初に静脈注射認定制度について説明を受けます 静脈注射の法的責任や安全、接遇についてもインジェクショントレーナーから講義があります
日本ベクトンの鈴木さんから末梢血管についての知識と留置針の正しい管理について、解剖学・神経損傷を含む内容で講義です
薬剤部から静脈注射を安全に行うために講義です。注射薬の管理、注意点、ハイリスク薬、ダブルバッグ製剤隔壁開通、後発薬品変更などの内容です
感染管理認定看護師の小渕師長から、カテーテル関連血流感染予防対策の講義です
デモンストレーションのあと、シナリオに沿って実技練習を行いました
最後はがん看護専門看護師の渡辺さんからCVポートの基礎知識の講義を受け、抜針演習です
たくさんの講義を受け、静脈注射を実施するにあたって必要な知識がしっかり学べました。 出来る技術が増えるのは嬉しいですね 受講後は、部署にてIVナース技術チェック頑張ります | ||||||||