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9月4日、10日、11日に「緊急時の看護・BLS・挿管介助」研修が開催されました
午前中は、「緊急時の看護」研修! 救急看護認定看護師の先輩から講義を受けました。
いざというときの患者さんのアセスメント方法、行動を学びました
そして、12誘導心電図の装着演習。
シミュレーターを使って、胸部誘導・四肢誘導の電極を装着します。 不整脈や胸部症状の出現時に速やかに心電図が測定できるようになることも大切ですので、 早いチームは1分もかからずに装着することができました!
午後は、BLSインストラクターの資格をもつ副師長さんからBLSの講義を受けながら・・・
少人数のブースに分かれて実践です!
各ブースでは、院内ICLSコースの受講を終えた先輩たちが直接指導をしてくれます
研修の最後には、気管挿管の介助演習を行いました。
医師の行う気管挿管の介助だけでなく、シミュレーターを使って気管挿管の手技を行うことで、 どのように物品を渡したら、スムーズに介助できるのかな、と考えることができました
日々、挿管介助を行っている手術部の同期からアドバイスを受けながら、演習を行いました
今回の研修は、普段行う看護技術とは違い、「いざ」という時のための技術や知識を学びました。
これから夜勤業務もどんどん増える新人さん 講義や演習を受ける姿勢は真剣でした | ||||||||
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7月27日(土)、新人看護職員研修「看護診断②」と、クリニカルラダーⅢ取得のための「看護診断Ⅱ」研修が合同開催されました 受講者は総勢96名と、大人数での研修となり、会場がぎっっしり埋まりました
「看護診断Ⅱ」研修の受講生の多くは、アソシエーターを担っている方でした。 アソシエーターは、新人さんが1年間のまとめとして提出することになっている看護過程課題を指導する役割があります
まずは、記録委員会の副師長さんから、看護診断・看護記録についての講義を受けました。 その後、新人さん+指導者の先輩方のグループに分かれ、模擬事例を用いて看護過程の展開を行いました
新人さんは、配属部署以外の先輩から看護過程のすすめ方や、患者情報からアセスメントをする際の考え方など たくさんのことを学べたのではないでしょうか(^○^)(^○^)
アソシエーターさんは、新人さんへ看護過程の指導を行う時のイメージがついたと思います(‘ω’)ノ
今回の研修が、看護過程課題だけでなく日々の看護実践に活かされることでしょう | ||||||||
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令和元年6月17日から21日にかけて医療安全週間を開催いたしました。
医療の質・安全管理部のホームページから
職員をはじめ、患者さんや来院者の皆様にも投票していただき、
医療安全ポスター
医療安全標語
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今日はクリニカルラダー取得のための研修の紹介です
7月20日群馬大学医学部附属病院看護部クリニカルラダーレベルⅡ取得のための「リーダーシップⅠ」研修が行われました
主に入職2~3年目の看護職が参加しました
看護職は、患者さんへの看護、新人さんへの指導、同僚との協働、多職種との連携とたくさんの人と関わりながら仕事をしています。 だからコミュニケーションはとっっても大事 感情のエクササイズや質問や声かけの練習、アサーティブネスなど、コミュニケーションに必要なスキルを演習を通して学びました どれもすぐに現場で役立つスキルです!
このように群大病院の看護職はレベルⅠ、レベルⅡ、レベルⅢと、ジェネラリストを目指しクリニカルラダー取得に励んでいます
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7月16・17・19日 午前「リスクマネジメントフォロー 危険予知トレーニング」研修、午後に「褥瘡基礎・輸血時の看護・身体抑制・認知症看護」研修が行われました!
午前中は、イラストを見ながら、KYT(危険予知トレーニング)を行いました グループで話し合いながら演習(‘ω’)
演習内容をみんなの前で発表!! 最後は指差し呼称です
看護職にとって、危険を予測するためのリスクセンスを身に付けることは大切です
午後は、「褥瘡基礎・輸血時の看護・身体抑制・認知症看護」と史上最多4種類のテーマを学びました 皮膚・排泄ケア認定看護師さん、臨床輸血看護師さん、精神科看護師さん、老年看護専門看護師さんからそれぞれ講義を受けました。 院内には専門知識をもった先輩がたくさんいます
一日でたくさんのことを学び、新人さんはまたひとつ成長しましたとさ | ||||||||
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6月24日、26日、7月3日に、午前「フィジカルアセスメント1」、午後「呼吸ケア」研修が行われました
午前中は、呼吸器外科・救命救急センターの副師長さんからの講義を聞き、問診と身体診察で全身をくまなく看るための知識を学びました
講義を聞いたあとは、シュミレーターで異常呼吸音や異常な瞳孔所見を聴取 異常を知っておかないと、臨床現場で患者さんの異常に気付くことができません
午後は、集中ケア認定看護師さんからの講義
呼吸のメカニズムや酸素療法・気管吸引について教えていただきました 難しい内容ではありますが、患者さんをケアするために必要な知識です。
講義後は、シミュレーターを使って、解放式気管吸引、閉鎖式気管吸引、口腔・鼻腔吸引の演習を行いました シミュレーターでくり返し練習することによって、自信がつきます
患者さんを安全に看護するため、新人さんは今日もがんばっています | ||||||||
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6月15日(土)、「プリセプティー3ヶ月フォロー」研修を行いました
入職オリエンテーション以来、約2ヶ月ぶりに今年度の新入職者が一堂に会する機会となりました
午前中は、池田優子先生から、「新人として、自信を持って気持ちよく働くために」の講義を受けました。
入職して3ヶ月、新人さんは多くの人と関わり、たくさんの初めての経験をしてきました これからも看護職として働きつづけるためのストレスマネジメントや、アサーティブコミュニケーションの
お昼ごはんは、みんなでバーベキュー\(^o^)/ あいにくのお天気でしたが、みんなで楽しい時間を過ごしました
おなかいっぱいお肉が食べられました
午後は、「どうしたら新人看護職員として役割を果たすことができるか」というテーマでワールドカフェを行いました
お菓子を食べながら、他部署の同期入職者たちと日頃の思いを語り合いました
最後に、新人看護職員として役割を果たすために必要な理想的なサポートと、現実に受けられるサポートについて意見を出し合いました
振り返ると大変なこともあったけれど、他の部署の同期たちも同じ思いで頑張っているんだ、 ということが分かりました
次のフォロー研修は、9月にある「プリセプティー6ヶ月フォロー研修」です 3ヶ月という節目を迎えた新人さんたちは、この研修でまた気持ちを新たに、 今日も仕事に励んでいます
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梅雨入りしましたね
今日は6月3~5日に行われた新人看護職員研修の紹介です
午前中はスキルラボセンターにて「採血」研修です。
まずは感染管理認定看護師の看護師長から講義を受けて・・・
採血を行う際の感染対策の基本を学びました
そして・・・シミュレーターを用いて いざ実践!!
患者役、看護師役と配役を決めて、決められたシナリオに沿って 採血の手順を学びました
午後は、「膀胱留置カテーテル」研修でした。
同じく、感染管理認定看護師の先輩から講義を受け、 尿道カテーテル関連尿路感染に関する知識を身に付けてから
シミュレーターで実践です
最初は滅菌手袋を装着するのも一苦労でしたが、 全員が無事にカテーテルをシミュレーターに挿入できました
続いて、体位交換と寝衣交換の演習です。
点滴と膀胱留置カテーテルが挿入された患者さん、麻痺のある患者さん、 など状況を設定してベッド上での寝衣交換を行いました。
患者役をしてみると、普段気が付かない患者さんの気持ちが分かりました。 これからは、患者さんの安楽を考えながら、看護をおこなっていきたい! とみんなでディスカッションをして研修を終えました | ||||||||
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5月12日はナイチンゲールの誕生日です。 それにちなみ日本看護協会等により5月12日は 「看護の日」と制定されました。 群馬大学医学部附属病院看護部の自治会の白菊会では 5月12日近辺の日に「ナイチンゲール祭」を 行っています。 今年度はいくつかの他のイベントも重なってしまい ちょっと遅くなりましたが5月31日に行いました
第1部ではセレモニーを行いました。
一人一人のろうそくに火を灯します。 厳かな雰囲気に包まれます
ナイチンゲール誓詞の朗読です。 初心にかえり、改めて身も心も 引き締まる思いがしました。
第2部では講演会です。 群大保健学研究科の内田陽子先生に 「高齢患者・認知症高齢者の意思決定を支援するエンドオブライフ・ケア」 という表題で講演をして頂きました。
看護師として終末期医療に対する 患者の自己決定権の尊重することの 大切さを改めて教えて頂きました。
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前回の研修から1ヶ月が経ち、久しぶりのOff-JT(集合研修)がありました この1ヶ月間、新人さんは配属部署での勤務を行ってきました。
今日は、5月21日・28日に行った研修のご紹介です 午前中は、「心電図・モニターの管理」研修 JHRS認定心電図専門士の資格をもつ先輩看護師から、心電図波形の講義を受けました。
心電図は苦手
午後は「看護職としての態度・マナー」研修でした
社会人基礎力を自己評価したり、倫理的配慮ができる看護職になるための行動についてグループでディスカッションを行いました。 久しぶりに別の部署の同期と会った新人さんたちは、近況報告など情報交換もできたようです
看護技術の研修だけでなく、倫理観を育む研修も受けながら、看護職として大きく成長していきます | ||||||||
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