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6月14日プリセプティー3か月フォロー研修が行われました。 今回の目的は同期と情報共有し、今後の行動目標を描くことです 密を減らすため、2会場に分けて、会場をZOOMでつなげて情報共有しました 日曜日のため、私服で参加です。
久しぶりに同期と会い、話をすることでそれぞれの気持ちを共有できました。 仕事の意欲につなげていけるといいですね
午後はフィジカルアセスメント1、呼吸ケア、採血・尿道留置カテーテルの感染管理についての講義動画を視聴しました
次回は7月にリスクマネジメントフォロー研修を予定しています | ||||||||
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ブログの更新が遅くなってしまいましたが、今年度は86名の看護師・助産師が仲間入りしました よろしくお願いいたします 新型コロナウイルス感染症予防のため、時間の短縮や内容の変更、 会場を分散したりと工夫をして新入職者オリエンテーションを行いました。
4月には「医療情報入力練習」 「ME機器の使い方」 「リスクマネジメント」 「重症度、医療・看護必要度」 の研修が行われました。
5月は各部署OJTで学んでいます
6月には「プリセプティー3か月フォロー研修」が予定されています 研修風景はまた後日紹介します
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2019年12月9~11日 「看護技術フォロー研修」を群大スキルラボセンターで行いました
群大病院の新人さんは「看護技術チェックリスト」という100項目の看護技術リストのすべての項目を 入職時から3ヶ月ごとにチェックを行っていますが、入職後半年のチェックで到達度合いが低く、部署での経験が難しい看護技術について 今回は、全員参加の研修ではなく、希望者のみの研修だったため、少人数制の研修となりました 研修の様子をご紹介します(*‘ω‘ *)
筋肉注射・皮下注射・皮内注射をシミュレーターで実施しています(‘ω’)
臨床工学技士さんからは、院内で取り扱っている人工呼吸器の説明を受けました!
非侵襲的な人工呼吸器については、マスクや人工呼吸の圧迫感を身をもって体験しました
この体験は、人工呼吸を受けている患者さんへの看護に生かせることでしょう
経鼻的胃カテーテル挿入の経験も行いました(^○^)
相手はシミュレーターでしたが、新人さんたちは、患者さんに行うように声を掛けながら演習ができていました
この研修により、ほとんどの新人さんが、「看護技術チェックリスト」を網羅できました
次の新人看護職員研修は3月の「プリセプティー12ヶ月フォロー研修」で、1年間の総まとめの研修となります。 それまでは、またしばらく臨床現場でのOJTが続きます | ||||||||
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10月7,11,16日に「フィジカルアセスメント2」研修を行いました!
7月にあった「フィジカルアセスメント1」研修の第2弾です
「フィジカルアセスメント1」では、患者さんの身体を看るための知識・技術について学びましたが、 今回はその知識をもとに、臨床推論を学びました!
講師は、KIDUKIワーキンググループの先輩方です(”)
臨床推論は、患者さんの問題点を明らかにして、最良の判断に基づく行動を起こすことを可能にするための思考のプロセスです
グループに分かれて、提示されたひとりのペーパーペイシェントについてのケーススタディを行いました 患者さんの示す症状や状況から、患者さんの状態を把握し、仮説を立て、検証してゆきます
持ち寄った書籍や資料を使って相談しながら、患者さんのアセスメントを深めています
困ったときは、ワーキンググループの先輩がヒントをくれたり、新たな情報を提示してくれます。
各グループで検証した、予測される診断名を列挙します。
そして、たどり着いた診断名をもとに、SBARを用いて医師に効果的に報告をする練習を行い、
看護職としてどのように行動するのか、について考え発表しました
みんなで意見交換をしながらケーススタディを行うことで、 自分ひとりでは気づくことのできなかった考え方に触れることができました
こうやって患者さんをアセスメントをする力がついていくんですね(*‘ω‘ *) 日々の看護に生かしてくださいね
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9月27,28日に「プリセプティー6ヶ月フォロー研修」を行いました。
27日(金)は、経験者のみを対象とした研修でした
グループに分かれて、 現在の自分の課題、課題をクリアするために必要な支援 について話し合いました
経験者のみなさんは、すべての新人看護職員研修Off-JTに参加するわけではないので、 「3ヶ月フォロー研修」以来、3ヶ月ぶりの再会になりました
久しぶりに、経験者の同期入職者同士で話ができて、リフレッシュになったとの声が挙がりました
28日(土)は、新卒者を対象とした研修でした
看護部長さんから、看護師免許証をひとりひとり受け取りました。
その後、グループワークです。
看護師免許証を受け取って感じたことについて話し合いました。 あらためて看護職としての自覚をもつ機会になりました
また、グループワークを通して、課題だけではなく、6ヶ月間で自分ができるようになったことにも気づくことができ、 モチベーションアップにつながったようです
次に新入職者が全員揃うのは、1年間の総まとめとなる「プリセプティー12ヶ月フォロー研修」です。
残り半年間、新人さんは部署でのOJTによりどんどん成長していくことでしょう
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9月24,25日の2日間で、新人看護職員対象の「静脈注射」研修を行いました
群大病院では、静脈注射の院内認定制度があり、「IVナース」の認定がないと、 静脈注射を実施することができません。
今回の研修では、「IVナース」を取得するため、「インジェクショントレーナー」の先輩方から 研修を受けました。
まずは、講義で静脈注射に関する知識について学びました
患者さんに安全な静脈注射を提供するため、 点滴を行う前には、点滴実施の6Rを確認します。
「患者氏名、薬剤、滴下、速度、ライン、刺入部 よし!!」
ほかに、静脈注射を実施する際に必要な 感染予防の知識、薬剤の知識、院内で採用されている静脈留置針の仕組みについても座学で学びました
午後は、シミュレーターを使用して、演習です!
この研修のあと、新人さんは各自、シミュレーターで練習を積んで、 各部署にいる「IVインストラクター」の先輩方から、技術チェックを受けます。
その技術チェックに合格すれば、「IVナース」になることができます
11月現在、すでに16名の新人「IVナース」が誕生しています!
静脈注射を安全に実施するために必要な知識をもとに、 くり返し練習することで、確実な技術として身に付けます
このように新人さんは先輩方のサポートにより、できる看護技術が増えていくのです
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9月4日、10日、11日に「緊急時の看護・BLS・挿管介助」研修が開催されました
午前中は、「緊急時の看護」研修! 救急看護認定看護師の先輩から講義を受けました。
いざというときの患者さんのアセスメント方法、行動を学びました
そして、12誘導心電図の装着演習。
シミュレーターを使って、胸部誘導・四肢誘導の電極を装着します。 不整脈や胸部症状の出現時に速やかに心電図が測定できるようになることも大切ですので、 早いチームは1分もかからずに装着することができました!
午後は、BLSインストラクターの資格をもつ副師長さんからBLSの講義を受けながら・・・
少人数のブースに分かれて実践です!
各ブースでは、院内ICLSコースの受講を終えた先輩たちが直接指導をしてくれます
研修の最後には、気管挿管の介助演習を行いました。
医師の行う気管挿管の介助だけでなく、シミュレーターを使って気管挿管の手技を行うことで、 どのように物品を渡したら、スムーズに介助できるのかな、と考えることができました
日々、挿管介助を行っている手術部の同期からアドバイスを受けながら、演習を行いました
今回の研修は、普段行う看護技術とは違い、「いざ」という時のための技術や知識を学びました。
これから夜勤業務もどんどん増える新人さん 講義や演習を受ける姿勢は真剣でした | ||||||||
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7月27日(土)、新人看護職員研修「看護診断②」と、クリニカルラダーⅢ取得のための「看護診断Ⅱ」研修が合同開催されました 受講者は総勢96名と、大人数での研修となり、会場がぎっっしり埋まりました
「看護診断Ⅱ」研修の受講生の多くは、アソシエーターを担っている方でした。 アソシエーターは、新人さんが1年間のまとめとして提出することになっている看護過程課題を指導する役割があります
まずは、記録委員会の副師長さんから、看護診断・看護記録についての講義を受けました。 その後、新人さん+指導者の先輩方のグループに分かれ、模擬事例を用いて看護過程の展開を行いました
新人さんは、配属部署以外の先輩から看護過程のすすめ方や、患者情報からアセスメントをする際の考え方など たくさんのことを学べたのではないでしょうか(^○^)(^○^)
アソシエーターさんは、新人さんへ看護過程の指導を行う時のイメージがついたと思います(‘ω’)ノ
今回の研修が、看護過程課題だけでなく日々の看護実践に活かされることでしょう | ||||||||
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令和元年6月17日から21日にかけて医療安全週間を開催いたしました。
医療の質・安全管理部のホームページから
職員をはじめ、患者さんや来院者の皆様にも投票していただき、
医療安全ポスター
医療安全標語
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今日はクリニカルラダー取得のための研修の紹介です
7月20日群馬大学医学部附属病院看護部クリニカルラダーレベルⅡ取得のための「リーダーシップⅠ」研修が行われました
主に入職2~3年目の看護職が参加しました
看護職は、患者さんへの看護、新人さんへの指導、同僚との協働、多職種との連携とたくさんの人と関わりながら仕事をしています。 だからコミュニケーションはとっっても大事 感情のエクササイズや質問や声かけの練習、アサーティブネスなど、コミュニケーションに必要なスキルを演習を通して学びました どれもすぐに現場で役立つスキルです!
このように群大病院の看護職はレベルⅠ、レベルⅡ、レベルⅢと、ジェネラリストを目指しクリニカルラダー取得に励んでいます
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