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平成21年12月14日(月) 院内研修が行われました。 キャリア専門コースⅠ-②:皮膚排泄ケア、「褥瘡ケアについて」 専門認定看護師連絡会委員長の皮膚排泄ケア認定看護師でもある外来師長 より開会のご挨拶がありました。 Ⅰ-②の「予防的スキンケア」の研修に引き続き 皮膚排泄ケア認定看護師の方に講義をしていただきました。
今回は、褥瘡の定義や基準に始まり観察や予防について、また、姿勢保持においては姿勢保持用具やマットレスの商品を紹介していただき、使用方法などを具体的に説明していただきました。 今回もとてもわかりやすい講義で、たくさんの職員が参加し 明日からの看護ケアに役立てると思います。 | ||||||||
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群馬県がん分野における質の高い看護師育成研修 厚生労働省から県に委託された、がん看護の充実を図るための事業です。 この研修は、今年度より群馬県内の病院の協力のもと開催されることとなりました。 目的:様々なステージに応じた、がん患者・家族に対する質の高いケア を提供するために専門的な臨床実践能力を備えた看護師の育成を図る。 期間:平成21年10月5日(月)~12月15日(火)
県内のがん看護に携わる看護師18名が参加し、講義・演習・実習を行っています。 群大病院でも研修生を受け入れ、ただいま実習中です。 研修生の皆さんは、群馬県のがん看護のレベルアップのために頑張っています。
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平成21年10月22日(木) 外来棟のロビーにて、沼田市のアマチュアバンド『秋桜(こすもす)』の方々によるコンサートが行われました。
外来師長のご挨拶にて開演となり、 ♪ 世界にひとつだけの花 ♪ 崖の上のポニョ ♪ やさしい人に会える気がして(沼田市玉原高原イメージソング) などなど 10曲以上にわたり披露していただきました。
秋桜は、群馬県の沼田市音楽協会に加盟するサークルで、6人のメンバーでバンド演奏を中心とした活動をしています。県内の色々なイベントに参加し、ハーモニーにこだわった演奏を奏でています。
外来の患者さん、入院中の患者さん、など多くの方々に集まっていただき、 コーラスの美しいハーモニーを一緒に楽しむことができました。 | ||||||||
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1、キャリア専門コースⅠ-①:皮膚排泄ケア「予防的スキンケアについて」 以前の放射線皮膚障害の研修の時も講師をしていただいた 皮膚排泄ケア認定看護師の方に、講義をしていただきました。
皮膚の構造からスキンケアの実際までを 具体的な商品も紹介していただきながら講義がすすんでいきました。
最後に、低伸縮サージカルテープと高伸縮フィルムドレッシングの剥離方法について 実際に体験しました。 痛くないようにはがせるかな 明日からすぐに実践できると思います。
2、医療安全職員研修 「院内救急対応」「危険な心電図」
病院長のご挨拶から研修が始まりました。
医師看護師をはじめ とする他のコメディカルと 事務部門の方々が多数 参加し、救急時の対応や 危険な心電図ついて理解を 深めることができました。
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平成21年10月17日(土) 群馬大学医学部保健学科教授 岩永喜久子先生による リーダーシップⅡ研修が行われました。
各部署でリーダーとしての役割を期待されるスタッフが参加し、 講義と面接、ロールプレイといった演習を通して、 コミュニケーションを通したリーダーシップについて学びを深めました。
アサーティブコミュニケーション ノンアサーティブコミュニケーション コーチング の3技法を取り入れるという課題でロールプレイが行われ、臨場感あふれるコミュニケーション場面が展開されより実践的な学びにつながりました。 参加した皆さんのこれからの活躍が楽しみです。
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平成21年10月2日(金) 医療人能力開発センター主催の「獨協医科大学での医学シミュレーション教育の現状~シミュレーションの効果的な活用法~」についての講演会が開催されました。 獨協医科大学救急医学准教授 松島久雄先生を講師に迎え、 講演とシミュレーター教育のデモンストレーションが行われました。
松島先生がマイクを通して患者役と なり、研修医2名と看護師1名が シミュレーター人形に対して診察や 処置を進めていくという流れでした。
医師、看護師、医学生、事務部門の方々の多くの参加者が、この様子を興味深く見守りました。 当院では今年度スキルラボセンターが開設され、このような教育が充実していきます。 | ||||||||
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平成21年10月3日(土)プリセプティー6ヶ月フォロー研修が行われました。
野本看護部長から
看護部の方針やキャリア開発について 講義をしていただきました。
プリセプターを中心に各部署からの心温まるメッセージカードが、 この日、看護部長よりプリセプティーへ手渡されました。
メッセージカードが渡されると会場が静まりかえり先輩達からのメッセージに釘づけになり じ~っと見入っていました。
次に、6ヶ月間の振り返りと今後に向けての行動目標と計画の立案を行い、 さらに、 群大病院医療安全かるたを作成しました。
短時間でイラスト入りの立派な かるたが出来上がりました。
皆さんの発想の柔軟さとステキなイラストに脱帽です。 | ||||||||
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平成21年9月30日(水) 群馬大学医学部保健学科教授 岩永喜久子先生による管理者研修が行われました。 参加者は管理者ということで、看護部長・副看護部長・看護師長・副看護師長とそうそうたるメンバーが集まり、圧巻でした。
「面接に関連した目標管理についての概要」についての講義のあと、グループに別れ「面接のロールプレイ」を行いました。 講師の先生もびっくりするほど大盛り上がりな面接となってしまいました。
←部署別での話し合いです。
最後に「一皮むけた経験」についての物語ということで部長を はじめ4名の方々に語っていただきました。 笑いあり、涙ありのいいお話が聞けました。 | ||||||||
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H21年9月14日(月)放射線科医師・皮膚科医師・皮膚排泄ケア認定看護師・重粒子線医学センター勤務看護師による院内研修会が行われました。 左側の写真は放射線科の先生です。右側が皮膚科の先生です。 放射線皮膚障害の発生機序や放射線皮膚障害に対する治療について、看護師向けに解りやすく講義をしていただきました。
勤務を終えてからの講義でしたが、みな真剣に聴講していました。
皮膚排泄ケア認定看護師と重粒子線医学センター勤務看護師の方々も解りやすい講義で大活躍でした。
「患者さんのケアにすぐに活かせそうです。」「とっても役に立ちました。」と大好評でした。 | ||||||||