
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
9名の学生さんが参加しました。その様子をご紹介いたします。
内科、外科、小児科など学生さんの希望する病棟で、インターンシップを行いました 学校の実習と異なり、病棟の雰囲気がよく感じられ、楽しくインターンシップができたと 参加した学生さんに好評でした
2日目の午後は、施設見学と、先輩看護師との懇談会を行いました
ICU、手術部、外来化学療法センター、外来などを見学しました
先輩看護師として、プリセプターとプリセプティー、手術看護の認定看護師が参加して、 仕事の様子など、いろいろと話をしてくれました 学生さんからも、たくさん質問が出され、先輩の話が聞けて良かったとの意見もありました
ぜひ、群大病医院に興味のある方は、お気軽にインターンシップに参加してみて下さい
| ||||||||
![]() |
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
H23年度 新入職者が看護過程の事例のポスター発表を行いました ポスターはアメニティーカンファレンス室に掲示しました
マイクロソフトのパワーポイントを使って
みんなどれも、内容もわかりやすく、
カラフルにきれいに作ってありました
看護部長さんももちろん見に来てくれました
師長や副師長、その他たくさんの先輩達も
自部署の新人の成果を楽しみに見に来ていました
掲示されているポスターの横にコメント用紙に、たくさんのスタッフがコメントを書いています 師長や副師長もコメントを書いてました 新人のみなさんお疲れさまでした | ||||||||
![]() |
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
3月3日、 14名が看護研究の成果を発表しました 100名を超える、たくさんの看護職員が参加しました
発表もわかりやすく、研究内容もよくまとまっていて参考になるものばかりでした 会場から、感想や質問なども多くされ、活発な意見交換もできて、よい発表会でした | ||||||||
![]() |
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
3月3日群大病院の刀城会館で白菊会主催の 立食パーティーで行われ、豪華なお食事が出されました
またこの会は、定年退官となる看護職員の送別会でもあります 今年度は、3名の方が定年退官となります
余興も行われました。今年度は、きりのこ保育園の園児、南病棟3階と北病棟9階の看護師が余興を 披露して、みなさんを楽しませてくれました
最後に、参加したみんなで手を合わせて、アーチを作り、定年退官する方々を送り出しました
いままでの3人の功労功績を称えるとともに、たくさんのご指導に感謝いたします
| ||||||||
![]() |
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
2月3日は節分 節分とは関係ありませんが、同じ日に アメニティモール「カフェテリア プランタン」で
「シャロン ゴスペル チャーチ」の 聖歌隊のソリストの2名の方が 群大病院へ歌を披露しに来てくださいました
聖歌の 「アメージンググレイス」や 「アベマリア」などをはじめ 日本のなつかしい歌曲なども 披露して下さいました
たくさんの方々が集まりました 本格的なすばらしい歌声に みなさん聞き入ってました ひとときのやすらぎを、感じられました | ||||||||
![]() |
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
看護の質向上委員会の各科係りが中心となり、 各部署で接遇など患者満足度が向上するような取り組みをしてもらいました 取り組みを実施した結果、看護師自身の変化や、患者さんの反応などを発表しました 全部で20部署が発表を行いました
接遇のための標語を作ったり、 ポスターで接遇向上を目指したり、 患者さんへの対応や言葉遣いの改善など 各部署、さまざま内容の取り組みを行いました
「投票」により上位5部署を表彰しました
北5階病棟 「接遇アップに取り組んで ~ねぎらいと一言かける気持ちを大切に~」 北8階病棟 「挨拶から始まるコミュニケーション」 の2部署でした
第3位 ICU 、 第4位 NICU 、 第5位 南9階病棟でした。
入賞者には、賞状と豪華賞品が授与されました
たくさんの部署が患者満足度の向上を目指して、さまざまな取り組みをしてくださいました 今後も継続して取り組んで行ってもらえると、群大病院の看護の質がさらに向上すると思います | ||||||||
![]() |
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
昨年は看護部ブログ「ぐんだいナースだより」をご覧いただきありがとうございました 今年もいろいろなイベントや部署紹介などを行って行きたいと思います 今後ともよろしくお願い申し上げます | ||||||||
![]() |
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
12月21日、「災害看護報告会」が行われました。 今年、3月11日に起きた東日本大震災への医療支援派遣の看護師による報告会です。 群大病院より20名以上の看護師が派遣され、その内5名による報告会でした。 寒い中、たくさんの方々か聞きに来てくださいました
看護部長のあいさつです。 派遣された方々へのお礼の言葉で開幕です
「DMAT報告」 群大病院でも「DMAT」として岩手県釜石病院へ 医療支援のため派遣されました。 DMATの概要説明から始まり、実際に医療支援を 行ってきた活動内容の報告でした
「群馬県救護班派遣」 宮城県本吉郡南三陸町での活動報告です 派遣された被災現場の写真などを見ながら 現場でのライフラインや物資の様子、 医療が必要な被災者への対応状況の報告でした
「国立大学病院長会議医療救護班派遣」 宮城県気仙沼へ派遣された様子の報告です 被災者への予防接種の様子、その時の被災者との コミュニケーションで学んことや、看護師として感じさせられた ことなどの発表でした
「看護協会災害支援ナース」 宮城県内への派遣報告です 災害支援ナースの役割や、実際に派遣され 宮城県各地で医療支援を行ってきた様子を 教えていただきました
「群馬県心のケアチーム」 福島県須賀川市郡山市へ派遣された報告です 被災者への心理的なサポートを主に派遣され 実際の事例をあげて、被災に遭われた方々の 精神的な状況やサポートの大切さの報告でした
災害看護派遣の報告後に、先日、当院で防災訓練を行った時の、検証報告を行いました。 それを交えて、今後、当院でも大きな災害にみまわれたときの、対処方法や、日頃から確認や 準備をしなればいけないことにつての発表も行いました
群馬県は、災害の少ない県だと、個人的に思っていましたが、災害が起こらないとは限らないので、 今回の災害派遣報告や、防災訓練の検証報告で、日頃からの訓練や確認などは、大切だと感じました | ||||||||
![]() |
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
毎年、恒例の 勤務中や用事で来れない方もいましたが、32人の男性看護師が集まりました 一つの部屋へ入りきれなくて、別の部屋やカウンターも男でいっぱいです
みんなで、乾杯 今年、入職した新人が、一人ひとり自己紹介を行いました 先輩達も、率先して前に出てきて、仲良くやってました
同じ部署だけでなく、他の部署の男性看護師と情報交換を行うことができました 自分の部署以外のことが、いろいろ聞けて、楽しかったです 大変盛り上がり、お店の生ビールが切れてしまうほど、みなさんよく飲みました
最後に、集合写真で~す
| ||||||||
![]() |
![]() |
| |||||||
![]() | ||||||||
今年度も、群馬県がん分野における質の高い看護師育成研修が始まりました 厚生労働省が県に委託した、がん看護の充実・均てん化を図るための事業で、群馬県内の病院の協力のもとに平成21年から始まりました。
様々なステージに応じた、がん患者・家族に対する質の高い看護ケアを提供するために、専門的な臨床実践能力を備えた看護師の育成をはかる。
がん看護経験が5年以上あり、専門的な実践能力を身につけようと群馬県の各施設から11名の意欲のある研修生が集まりました
当院の医師や医学部教授、専門看護師、認定看護師をはじめとするがん治療や看護のスペシャリストからがん医療の動向や、最新の治療法、がん患者・家族へのコミュニケーションスキル等を学びます
がん化学療法看護に必要な抗がん剤治療時の注意点や静脈注射・ポートの取り扱い方法などスキルラボセンターでシミュレータを用いて、演習を行いました
リンパ浮腫に対するリンパドレナージのセルフケアや、スキンケアの方法も学びます
研修のうち 「在宅緩和ケア」 についての講義を公開講座としました。 講演は、萬田緑平先生(緩和ケア診療所いっぽ医師)による 在宅看護ケア―自宅で亡くなるということ― との演題で、群馬看護協会の看護教育センターで行われました がん看護・在宅・緩和ケア等に関心のある看護師らが100名以上参加しました。 参加した方々からは、心に響く講演だったと好評でした
現在、講義や演習を終えた研修生は、群大病院を含めたがん診療拠点病院で実習を行っています | ||||||||
![]() |