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9月8~10日・16・17日と静脈注射の研修を行いました。 この研修は講義・演習を行い、その後各部署でIVインストラクターに技術チェックをしてもらってIVナースを目指すものです。 IVナースとして認定されるとレベルに応じた静脈注射が行えるようになります。 より安全に静脈注射が行えるよう、静脈注射における法的責任や接遇、解剖学、神経損傷、薬剤、感染対策などについてインジェクショントレーナーや薬剤師、感染管理認定看護師長などに講義・演習をしてもらいます。 技術演習はシミュレーターを使用しシナリオに沿って基本を学びます。各部署でも何度もシミュレーターで先輩たちに指導を受けながら練習を行います。
新人のみなさんIVナースを目指して頑張ってください | ||||||||
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7月25日に高校生ふれあい看護体験が行われました。 今年は多数の応募があり、全員に体験をしていただきたかったのですが、抽選になってしまいました。 参加者は20名。群馬大学病院のスタッフと同じ白衣に着替えてもらい、看護部長さんから病院の特色についてお話ししてもらいました。 みんな緊張した面持ちで、看護体験スタートです。 午前中は、沐浴人形を使い実際にお風呂に入れたりICUやOPE室などを見学しました。 日常生活の中で赤ちゃんに触れたことのない学生さんたちでしたが、みんな上手にお風呂に入れられていました。 OPE室見学では、実際に手術をしている場にも立ち会わせていただけました。 午後はヘリポートを見学したり、各病棟へ行き看護師がどのように患者さんに接しケアを行っているのかを看護師について体験しました。実際に看護師の動きを見れることは、今後の看護観につながる体験なのではないでしょうか? また、当院で始まったばかりのロボット手術、ダ・ヴィンチのシミュレーションを体験しました。もちろん実際看護師が手術をすることはありませんが、患者さんがどのような手術を行うのかを知ることは、看護師として大切ですよね。みんなドキドキしながらも楽しそうに体験してました。 朝、スタートした時は緊張していた学生さんたちも最後は笑顔が多くみられるふれあい看護体験になりました。 この体験が、看護師を目指す良い機会になればと思います。また看護学生として、お会いできることが楽しみです | ||||||||
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7月7日・8日・9日・14日 リスクマネージメントフォロー研修でした。 4月にも実施しましたが、今回は危険予知トレーニングを行い、リスクの特徴と防止について理解を深めました。 まだ入職して3か月ですが、様々な問題点が上がり具体的な対策について検討することができていました。グループワークを行うことで、自分だけでは気づかない問題に気づけ、共有することができていました。 病棟でもこの学びを活かして安全にケアができるといいですね。
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6月24日・26日・27日に心電図・エンゼルケア・倫理観について研修を行いました。 心電図モニターは、苦手意識のある新人さんにも分かりやすい講義でした。心電図を積極的に学ぶ良い機会になったようです。 エンゼルケアは、まだそのような場面に立ち会ったことのない新人さんもおり、今後どのようにケアを行っていけばよいのかをDVDを見ながら学んでいきました。 最後にマナーや倫理について、DVDを活用しながらグループで話し合い、日頃の自分たちを振り返ってもらいました。看護師の態度や言動が患者さんや家族にどのような影響を与えてしまうのかあらためて考える機会だったようです。 | ||||||||
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6月21日 梅雨の中天候に恵まれ、プリセプティフォロー研修が行えました。 午前中は、「新人が気持ちよく働くために」というテーマでストレスマネジメントやアサーションについて講義を受けました。自分で自分を追い込まず、少しづつ自分の気持ちを伝えながら働けるようになれるといいですね。 お昼は、バーベキューを行いました。 毎年好評です。 久しぶりに大学の先生や同期全員に会え近況報告をしながら楽しく行えました。
また、午後は入職して良かったことや辛かったこと、これから成長していくためにはどうしたらよいかなどをグループで話し合ってもらいました。 互いに気持ちを共有できたことがモチベーションにつながったようです。
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6月6日・10日・11日・13日に新人研修(緊急時の看護・BLS)を行いました。 院内での緊急時の対応からBLSまで1日かけて学んでいきます。 院内・院外で倒れている人を発見した時、少しでも医療者としてできることがあるということを学び、緊急時の対応に少し自信が持てたようです。 研修の最後には、Face Shieldをもらい、
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平成26年5月23・27・28・30日で膀胱留置カテーテル・採血研修を実施しました。 講義とシミュレーターを使用しながら演習を行いました。 また、感染対策についても講義を感染管理認定看護師さんにしていただきました。 感染から患者さんを守るためには、まずは自分を守ることも大切ですよね。
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平成26年5月12日~14日・19日~20日でフィジカルアセスメント・呼吸ケア①研修を行いました。 この研修では、集中ケア認定看護師さんが講義・演習を担当してくださいました。 五感を使って患者さんの情報を得て知識と統合し評価することの大切さや看護師だからこその気づきなどの話やフィジカルアセスメントの方法をわかりやすく講義してもらいました。講義の後は、新人同士で肺音を聴取したり、フィジコを使っての聴取や対光反射などの演習を行いました。 呼吸ケア研修では、吸引の演習や呼吸のメカニズムなどについての講義が行われました。 | ||||||||
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5月9日(金)に看護部自治会(白菊会)主催のナイチンゲール祭が開催されました。 ナイチンゲール祭は、ナイチンゲールの誕生日5月12日頃に合わせて毎年行われ、セレモニーと講演会の2部構成になっています。
第1部:セレモニー
一人一人のろうそくに火を灯します。 厳かな雰囲気に包まれます。
全員のろうそくに火が灯った後はナイチンゲール誓詞の朗読です。 初心にかえり、改めて身も心も引き締まる思いがしました。
第2部:講演会
群馬大学医学部保健学研究科の森先生より 「国際協力は楽しい」というテーマでご講演いただきました。 先生の活動の実際をたくさんの写真で見せていただき、国際協力の難しさや楽しさを知ることができました。 | ||||||||
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平成26年4月21日~25日に看護必要度・ME機器の使い方研修を実施しました。 新卒の人は初めて聞く「看護必要度」、病院や患者さんにどう影響するのか意識づけになったようです。 ME機器の使い方は、医療工学技士さんを中心に輸液ポンプやシリンジポンプを実際に使用しながら取扱い方法を学びました。また、閉鎖式輸液ルートについても講義と演習を行いました。Wチェックや6Rの必要性も理解できたようでした。
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