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10月19日、22日、23日に、看護技術フォロー研修が行われました。 9月に実施した看護技術100項目チェック集計結果から、到達平均点が低く看護技術研修を行っていない研修についてシミュレーターやナーシングスキルなどを使用した技術フォロー研修です。
手順に沿って模擬皮膚に注射を行いました
血培や血ガスについて学びました
胃管挿入の手順を学んだあと、シミュレーターに挿入し固定を行いました
CV挿入や消毒の手順を学んだあと、日帰り手術部門でのPICC挿入場面を撮影した動画を見ました
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10月5日.6日.7日.8日に呼吸ケア②・KIDUKI研修が行われました。 5月の呼吸ケア①研修に引き続き、講師は呼吸療法認定士の蟹和さんです。 人工呼吸器装着中の患者の看護について講義を受けます
続いて感染管理認定看護師の小渕師長より人工呼吸器関連肺炎など呼吸器管理における感染対策の講義です
臨床工学技士さんから人工呼吸器・NPPVについて講義を受けた後、実際に人工呼吸器840の説明を受けたり、バストバンドを装着しNPPV使用して拘束性喚起障害体験をしました
午後はKIDUKI研修です。 院内で行われている患者急変対応コースの新人看護職員対象研修です。 KIDUKI ワーキングの方々が講師です。数人ずつのブースに分かれ、気づきのセッション、SBARでの報告の仕方を学びます
キラーシンプトム、迅速評価や一次評価、ABCDEアプローチ、SBARに沿った報告など、明日からの業務にすぐに活かして行けそうです | ||||||||
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9月24日、25日、28日に静脈注射研修が行われました 留置針による血管確保を安全に患者に実施するための知識・技術を理解することが目的です この研修後に、各部署にてIVインストラクターの技術チェックテスト⇒師長の確認サインで 最初に静脈注射認定制度について説明を受けます 静脈注射の法的責任や安全、接遇についてもインジェクショントレーナーから講義があります
日本ベクトンの鈴木さんから末梢血管についての知識と留置針の正しい管理について、解剖学・神経損傷を含む内容で講義です
薬剤部から静脈注射を安全に行うために講義です。注射薬の管理、注意点、ハイリスク薬、ダブルバッグ製剤隔壁開通、後発薬品変更などの内容です
感染管理認定看護師の小渕師長から、カテーテル関連血流感染予防対策の講義です
デモンストレーションのあと、シナリオに沿って実技練習を行いました
最後はがん看護専門看護師の渡辺さんからCVポートの基礎知識の講義を受け、抜針演習です
たくさんの講義を受け、静脈注射を実施するにあたって必要な知識がしっかり学べました。 出来る技術が増えるのは嬉しいですね 受講後は、部署にてIVナース技術チェック頑張ります | ||||||||
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続いて9月19日は新卒の「プリセプティ6カ月フォロー」研修です。 ポートフォリオ「目標・ビジョン」6カ月を記入し、自分の振り返りを行いました。
荻原看護部長より、1年目の到達目標や看護師の法的責任について講義がありました。
そのあと、
「免許もらって実感した 「先輩たちから言葉をもらってうれしかった 午後は医療安全や感染対策に関する学習とテスト、大谷師長から「新入職のみなさんへ」という講義がありました
続いて部署別でグループワーク、発表をしました。
どの部署も自分たちのやるべきこと、必要なことがきちんと見えていました。 1日の感想としてこんな言葉がきかれました。 「同期の話が聞けて良かった あと半年、みんなでがんばりましょう
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9月18日に、経験者の新入職を対象とした「プリセプティ6カ月フォロー研修」が行われました 3カ月フォロー研修の時は新卒の同期と一緒でしたが、今回は別日の開催です。 「6月から9月におけるわたしの気持ち」 「部署における私の課題」 「課題をクリアするために必要な行動」 「課題をクリアするために部署や先輩たちから必要な支援」 これらの課題について個人ワーク、グループワークを行いました
同期の気持ちや悩みを共有することができて、安心したり励みになったりしました そしてこの気持ちを次の3カ月の目標へつなげることができました
看護部長からお話をしていただき、気持ちも引き締まりました また明日から頑張ります | ||||||||
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7月最後の研修は看護診断②が開催されました 新人全員が揃っての研修は6月のプリセプティ3カ月フォロー研修以来です
看護記録委員会の講義を受けます
ゴードンの機能的健康パターンに則って、情報収集・アセスメント⇒NANDAの看護診断⇒計画立案⇒実施⇒評価⇒再び情報収集・アセスメントといったNursing processを学びました またNANDA-I 13の領域の看護診断や、当院のSOAP記録についても詳しく講義を受けます
抽出されたSデータとOデータをゴードンの11の機能的健康パターンに基づいて各領域に分類し 分析シートに書き込んでいきます
情報や診断をルール通り記入して関連図作成もしました。
分析シート・関連図などの作成方法もしっかり学んだので、研修後の | ||||||||
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7月に緊急時の看護、挿管介助練習・BLS研修が行われました。
午前中は最初に緊急時の看護について講義を受けます 「緊急って何?」「急変って何だろう?」 自分の持つイメージから講義が展開していきます
講義の後、12誘導心電図の装着演習です。 10個の電極により、四肢誘導は冠状面、単極胸部誘導は横断面で立体的に捉えて心電図測定できることを学びました 装着は胸骨角を起点に、第3肋間、第4肋間を探っていきます フィジカルアセスメント研修で使用したシミュレーターのフィジコに装着します。
正しい位置に装着できると、モニターに印と心電図波形が出ます
午後は挿管介助練習とBLSです。 実際に挿管やその介助の演習を行いました。 シミュレーターにスニッフィングポジションをとらせ、喉頭鏡を使って喉頭展開します。介助者は喉頭鏡や挿管チューブの向きに注意して施行者に渡します 正しく挿管されているか、聴診や視診をして確認します
その後は、一次救命処置の講義です
100回/分以上の速さで胸骨圧迫30回+ポケットマスクやバッグバルブマスクで人工呼吸2回を2セット行います
目の前で人が倒れた‼と仮定し、意識の確認・周囲に人を集める・気道の確保・呼吸の確認・BLS・AEDで除細動を行いました
ICLSのことにも興味がわきました
今回の研修もみんな真剣に取り組みました | ||||||||
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こんにちは。 7月2日(木)・3日(金)・6日(月)はリスクマネージメントフォロー研修が行われました 4月のリスクマネージメント研修に続き、GRM須川師長から講義を受けました 講義の中で5月・6月の新入職者インシデント報告の件数・事象レベルが出されました。 リスク感性を磨く必要性を理解できました。
今回のフォロー研修は危険予知トレーニング(KYT)を行います KYTの目標は
イラストKYTで検討しました。 KYT基礎4ラウンド法で進めていきます。 グループで話し合い、模造紙に記入します。
各ラウンドで話し合われた内容を発表しました。
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今回は6月20日(土)に「プリセプティフォロー・3カ月(メンタルサポート)」研修が行われました。 職場で抱えている
全員揃って研修を受けるのは、4月の新入職オリエンテーション以来です 今回は白衣
午前中は高崎健康福祉大学教授の池田優子先生の講義です
「要求が高い自分」や「見通しがつかないこと」などに対するストレスマネジメントを具体的に学びました。 また、物事を見る視点や受け止め方を切り替える「リフレーミング」、相手を尊重して自己主張するアサーションを学びました
アサーティブコミュニケーションについてグループワークで話し合い、Ⅰメッセージで自分の意見を伝えるロールプレイを体験しました
午後はランダムな編成のグループに分かれます
初めて話す同期もいるので、自己紹介から始めます
話し合う課題は3つ出されました。 ①入職してから良かったこと・嬉しかったこと ②つらかったこと・悩んでいること ③今後、部署や教育担当からどのようなサポートをして欲しいか
楽しいイラストも描かれ、どのグループもとってもカラフルに仕上がりました。
付箋紙には、「魔法の杖があったらかなえたい希望」「実現可能な希望」の二つを書いて貼りだします。
それぞれの希望をさらにカテゴリー別に分けました
模造紙と付箋紙の記入が終わったら、他のグループの記入内容を見て回ります
グループワーク後半は部署ごとのグループに再編成し、シナプソロジーのゲームから始まりました。
司会の荒井副師長さんとじゃんけん
やってみると思ったよりずっと難しくてすぐ間違ってしまいますが、そういった「あれっ!」という感覚が脳の働きに大切だそうです。 頭の回転が良くなったところでグループワーク開始です
現在の課題、6か月までの具体的行動、してほしいサポートについて話し合いました。
同期同士での情報交換によって職場での体験を共有することで役割を明確にでき、各自の今後の行動目標を設定できました 楽しい時間を共有でき、パワー充電 明日からまた頑張ります | ||||||||
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6月6日(土)
午前中に「看護研究Ⅱ 研修」が開催され、
看護部研究支援委員会の委員が講師となり、看護研究の準備・研究計画書作成、倫理審査・利益相反・文献検索といった研究発表に取り組むための術を学びました
過去に発表が済んでいるポスター
午後は「第9回 群馬大学看護部看護研究発表会」が開催されました 3名の副師長が座長を務め、14名のスタッフが各診療科から発表者として参加し、有意義な意見交換の場となりました
発表をして下さった皆様には、 本日は保健学科の先生や学生の皆様の参加もあり、総勢100名以上の方々にお越しいただきました ありがとうございました | ||||||||
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