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4月19日、20日、21日に新人看護職員研修の「ME機器の使い方」と「医療情報入力練習」が行われました 午前中は輸液ポンプやシリンジポンプの操作方法などを学び、午後はパソコン入力や操作方法を学びました | ||||||||
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3月4日(土)に、新人看護職員研修「プリセプティ12ヵ月フォロー研修」が行われました 最初にメンタルチェックを行い、次に一年間の振り返りとして「大切にしてきたこと」や「身についたこと」などを部署の同期とグループワークを行いました 同期と話し合って気持ちを共有したことで、この一年間の成長の実感や不足部分の自覚ができ、二年目に向けての目標が明確になりました また、看護部長へひよこバッジの返還式を行いました 「新人」の卒業はうれしくもありさびしくもあり、複雑な気持ちになりました お昼はみんなで白菊会の「おひな祭り」に参加して楽しくリフレッシュできました 午後は看護過程の発表会を行いました 他部署の発表を聞くことで得られた学びがたくさんありました。 一年間、みんな本当によく頑張りました。二年目の成長も期待しています | ||||||||
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12月12・13・14日に看護技術フォロー研修が行われました 9月に行った看護技術チェックの中から到達度の低い技術について、講義やシミュレーターでの演習により習得する研修です。 内容は皮下・筋肉注射、人工呼吸器装着中の患者の看護、胃チューブ挿入の介助、中心静脈カテーテル挿入の準備と介助でした。 自部署で経験できない技術を学ぶことができました
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12月4日に大規模災害が起きたことを想定して行いました。
訓練前の様子です。 多くの職員が参加して 実施しました。
今回は、上越新幹線榛名トンネル入口付近で 上越新幹線の脱線・火災事故が発生し、多くの患者が 搬送されてきたという想定で実施しました。
今回の訓練では、他院のDMAT隊員や本学の学生も参加して 訓練を行いました。
トリアージエリアへは、傷病者役は、メイクもして 様々なシナリオパターンで運ばれてきます。
トリアージされた傷病者は、緊急度・重症度により 緑・黄・赤・黒のエリアへ搬送されていきます。
搬送された傷病者は、治療や検査などを行い 場合によっては急変し他エリアへの搬送といった事もありました。 また各エリアごとや本部に、傷病者の数や状態などの連絡を取り合い 情報共有する訓練も行いました。
本部では、傷病者の受け入れ状況や各エリアの状況把握、 また入院が必要な場合は、病棟の空ベッドの確認などの 訓練を行いまいました。
群大病院は、災害拠点病院であるため、 大規模災害発生時には、いつでも傷病者を受け入れられるよう 病院職員は災害医療に関する知識を身に着け、 迅速な対応ができるよう訓練を重ねていかなければと感じました
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11月7日・14日・21日に身体抑制・エンゼルケア・輸血時の看護研修が行われました 身体抑制研修では、講義のあと手足や体幹の抑制体験を行いました。抑制の基本技術や観察、抑制された時の気持ちを知ることが出来ました エンゼルケア研修では、逝去時の看護についてのDVDを視聴し、それぞれの意見や体験を話し共有することができました 輸血時の看護では、講義のあと、業務で使用している院内スマートフォンを使用して認証作業を行ったり、パソコンで副作用入力を行ったりしました どの技術もすでに経験している人が多く、改めて基本をしっかり学ぶことでより理解が深まりました
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元群大病院 看護部長 野本悦子姉が平成28年春に瑞宝双光章 元群大病院 看護師長 上田礼子姉が平成27年秋に瑞宝単光章 を受賞されました お2人の叙勲祝賀会が先日、前橋商工会議所にて行われました
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ホスピタル・クラウンとは、病院へ行って入院中の子ども達に 対してピエロの格好でパフォーマンス活動を行っている団体です
日本では「ピエロ」と言う名前で親しまれていますが、 本当は「クラウン(道化師)」の中の様々ある 役柄の一つの名前だそうです
今回は、お2人のクラウンが来てくださいました。
各病室をまわって、入院中の子供たち一人ひとりに声を掛けて 手品やバルーンアートなどパフォーマンスを行ってくださいました 子供たちもとても喜んでました クラウンさん達、ありがとうございました
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『 つながろう がんに負けない いのちのリレー 』をキャッチフレーズに 『リレー・フォー・ライフ・ジャパン2016ぐんま』が、10月8日(土)~9日(日)に ALSOKぐんま総合スポーツセンターにて行われました 今回は群馬では4回目となりますが、72チームがエントリーしたそうです。 リレーウオークで歩くだけでなく、ステージではダンスや楽器の演奏などが行われたり フードコートでは豚汁の無料配布や野菜の格安販売なども行われていました。
群大病院のブースでは、「癒しのハンドマッサージ」を 行いました。
夜になると、ルミナリエに明りを灯しました メッセージやイラストが浮かび上がり幻想的な感じでした 9日の朝5時ごろから雨が降り出してしまいましたが、9時ごろには、雨もあがり イベントを中止することなく、閉会式まで行われました。
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10月8~9日に行われる『リレーフォーライフ・ジャパンぐんま』の プレイベントを群馬大学病院で行いました リレーフォーライフとは、がん患者や家族、その支援者らが公園やグランドを 会場に交代で24時間にわたって歩き、がん征圧への願いを新たに絆を深め合う イベントです。
皆でメッセージや絵を描いたルミナリエを院内に飾りました
また、イベントにはシンガーソングライターの市川優希さんが来てくれて 歌を披露してくださいました 5曲の予定でしたが、アンコールの希望が会場よりあり もう一曲歌ってくださいました。
コンサートのあとに、会場に来てくださった方々に、幕に手形を押してもらいました。 本番のイベントに持参する予定です
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9月26日(月)、27日(火)、28日(水)に静脈注射研修が行われました 静脈注射の法的位置づけや院内実施基準、血流予防対策や薬剤の取り扱いなどの講義のあと、シナリオに沿って留置針による血管確保の演習を行いました CVポートについても講義・抜針の演習を行いました。 新人の皆さんはこの研修の後、IVナース取得を目指して練習を頑張りましょう | ||||||||