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皆さんこんにちは 6月25日、26日、27日に新人看護職員研修「緊急時の看護、挿管介助練習・BLS」が行われました。 午前中は救急看護認定看護師から講義を受け、12誘導心電図の装着演習を行いました。 午後はBLDとAED、挿管介助演習を行いました
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皆さんこんにちは 6月4日、5日、6日に新人看護職員研修「採血」と「膀胱留置カテーテル挿入」が行われました。 午前中は採血でした。真空採血器材の安全使用や採血時の安全対策の講義を受けた後、模擬腕で採血の演習を行いました。 午後は膀胱留置カテーテル挿入でした。こちらも器材の安全使用と感染管理について受講後、シミュレータで挿入演習を行いました。 また、体位交換や更衣演習も行いました。患者さんへの負担を最小限にするため、各グループで工夫をして手際よく行いました
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皆さんこんにちは 6月2日(土)にプリセプティ3カ月フォロー研修が行われました。 新入職者が一堂に集まるのは、4月のオリエンテーション以来です。 午前中は高崎健康福祉大学の池田先生による「新人として、自信を持って気持ちよく働くために」という講義を受けました。 お昼はみんなでバーベキューを行いました。交代でお肉を焼き楽しく過ごすことができました 午後はワールドカフェを行いました。 新人看護師としてどうしたら役割を果たせるかということについて、意見を出しあいました。 たくさんの同期と充実した一日を過ごし、明日からまた元気に頑張ります
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5月22日、23日に「心電図・モニターの管理」と「看護職(社会人)としての態度・マナー」研修が行われました。 「心電図・モニターの管理」研修では、心電図の正常・異常波形など、基礎から学びました。 また、電極の貼り方やアラーム設定など、心電図モニターを管理していく上で必要なことを学びました。緊急度によるアラーム音の違いも聞くことができました。 「看護職(社会人)としての態度・マナー」研修では、社会人基礎力について学び、自分の社会人基礎力を自己採点しました。また、倫理的配慮と態度に関し、グループワークで評価基準となる具体的な行動を考えました。
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5月8日(火)、9日(水)に「フィジカルアセスメント1」と「呼吸ケア」研修が行われました ABCDアプローチを学び、生命維持の仕組みが理解できました 呼吸ケア研修では、講義のあと開放式と閉鎖式吸引の演習も行いました 安心、安全な看護を提供するために、日々頑張っています
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みなさんこんにちは 4月24日(火)・25日(水)に「リスクマネージメント」「重症度、医療・看護必要度」研修が行われました
「リスクマネージメント」は事故防止のための基本ということで、輸液調剤・投与時の確認、配薬・与薬方法、インスリン継続指示書、コミュニケーションについて演習やグループワークを交えて講義を受けました。 「重症度、医療・看護必要度」は、日々の業務で毎日評価するので、各項目についてしっかりと説明を受けました。
入職して1カ月です。だんだんと「出来ること」や「わかること」が増えてきました。 安心・安全な看護が提供できるよう、研修で学んだことを活かしていきましょう
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みなさんこんにちは いよいよ、新人看護職員の研修が始まりました 4月18日(水)、19日(木)、20日(金)にME機器の使い方、医療情報入力練習が行われました。 午前の研修は第2スキルラボセンターにて「ME機器の使い方」でした。輸液ルートの適正使用や輸液ポンプ・シリンジポンプの使用について講義を受けた後、演習を行いました。 午後は病院大会議室にて「医療情報入力練習」でした。練習用の病院端末に模擬患者さんの情報を入力しました。 どちらの研修も、明日からの業務にすぐに生かせる看護スキルを学ぶことができました
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みなさん、こんにちは 今年度も新入職者を迎え、オリエンテーションが行われました。 4/2の辞令交付から始まり、さまざまな講義を受けました これから1年間、新人看護職員として様々な研修を受講していきます。 どうぞよろしくお願いします
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こんにちは 3月3日(土)に、プリセプティ12カ月フォロー研修、退院支援Ⅰ研修 がおこなわれました. 入職してからの1年間を振り返り、2年目の目標や課題を自覚できるようになることが目的です 同期と1年間を振り返ることで、自身の成長を実感したりまだ足りない部分に気づき、二年目の目標をたてることができました。 また、入職時から名札につけていたひよこバッジの返還式を行い、2年目の看護師になるための気持ちの切り替えができました。 退院支援Ⅰ研修では、入院前から退院支援が始まることを学びました。また、高崎健康訪問看護ステーションのキラキラナース黒澤栞先生からの講義もありました。実際に使用している訪問バッグや看護用品を見せていただき、退院支援を肌で感じることができました。患者さんの退院後の生活を知ることができ、入院中の看護に活かしていきたいとの感想が聞かれました。
来月からは後輩が入職します。 先輩になるうれしさと不安の気持ちを胸に、2年目看護師として目標に向かって頑張っていきましょう!
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12月3日土曜日に 大規模災害発生時の多数傷病者受け入れ訓練を行いました。 想定は、休日に渋川で朝8時に震度7の地震が発生し、 多数の傷病者を群馬大学医学部附属病院へ受け入れを行う訓練を行いました 災害対策本部が立ち上げられ、統括を行います。病棟の空きベッドの状況や 各部門、検査部や薬剤部、放射線部などの状況を把握し 各エリアとも情報交換を行い、患者の受け入れ状況やなどを把握します。
約270 人もの医師や看護師、その他の コメディカルスタッフ、事務職などが 参加して訓練を行いました
外来棟にトリアージエリアを設置したり 緑、黄、赤エリア、搬送班もそれぞれ、 物品の準備など行い、 各エリアで各自が行うことの 打合せを行います。
運ばれてきた傷病者をトリアージエリアで 状況に応じてトリアージを行います。 患者は模擬患者ですがケガのメイクをしたりして シナリオも各自に与えられ演技も行います。
トリアージタグを取り付け、トリアージを行っていきます。
留学生も模擬患者役として参加し 英語で訴えかけてきます。 医師や看護師も英語で対応いたしました。
事務の方もホワイトボードに 患者の状態やどこへ搬送したかなど を記入したりして参加しています。
搬送は、搬送班が状況に応じて各エリアへ 搬送します。
緑エリアでは、比較的軽症な 歩行できる人が案内されてきます。 傷を治療しているところです。
黄エリアでは、歩行が出来ない、 中等症の傷病者が 車椅子やストレッチャーで搬送されてきます。
赤エリアは、重症者な傷病者が運ばれてきます。 すぐに治療しないと命に関わるような傷病者なので 写真に写らないほどのスタッフに取り囲まれて 治療を行っています。
今回は、電子カルテが停止してしまったとの状況設定で訓練を行いました。 診察した状況を紙カルテに記載し、紙伝票で検査オーダーや薬剤の処方などの 訓練を行いました。 また、DMAT隊は、通常は災害地へ行ってしまっているので、 今回の訓練では、各エリアのリーダーはDMAT隊でない人が担当しました。 DMAT隊は、コントローラーとして、参加し問題がある場合は 次回の訓練に活かせるよう書き留めたりしていました。
今回のトリアージ訓練では、他の病院2施設のDMAT隊も見学に来ており、 これほどの、規模で大規模災害の訓練を行っている病院は 大学病院でも珍しいと、言っていました。 群馬大学医学部附属病院は、県内唯一の大学病院であり また災害拠点病院でもあるため、関東甲信越で大規模災害が発生した場合は 多数の傷病者が、搬送されてくる可能性が高いため 日頃から、訓練を積み重ねて置くことは、重要だと感じました
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