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今年度は、当院を拠点として開催され、9月27日(月)に開校式とオリエンテーションが行われました 県内のがん看護に携わる18名の看護師の皆さんが参加し、当院からも4名の職員が参加しています
様々ながん患者さんや御家族に対し質の高いケアを提供するために、看護師の専門的な臨床実践能力の向上を図ることを目的としています。当院をはじめ、群馬県内の各病院の協力のもと様々な研修が行われます 《開校式の様子です》 群馬県健康福祉部医務課医事課長、看護係長、群大病院病院長、看護部長より挨拶がありました。
《事業を担当するスタッフの紹介です》
看護職員、事務部職員、群大医学部保健学科職員です
開校式・オリエンテーションに続き、講義が行われました
←講義の様子です。
『がん医療の動向と対策』 :当院腫瘍センター、センター長 『がん看護とは』 :群馬大学医学部保健学科教授 『がんの疫学・基礎的知識』 :当院腫瘍センター、副センター長 『最新の手術療法』 :群馬大学医学部病態総合外科学教授 本日は、4名の講師の方々による講義でした。 この後もたくさんの講義や演習が予定されています
研修生の皆さんは、群馬県のがん看護のレベルアップのために頑張っています | ||||||||
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←教授の講義の様子です。 心電図の読み方や、電極の付け方などわかりやすく教えて頂きました
フィジカルアセスメントモデル 先輩看護師の指導のもと、12誘導心電図の装着を実施しました。講義を聴き理解していても、実際に装着となるとちょっぴり難しかったようです。
呼吸ケアについての講義と、挿管チューブの固定方法・口内ケアについて実技指導を受けながら学びました。
『らっぱ』のようなアラームの音にちょっとびっくりもしましたが、実際に画面に触れて設定を変更したりと、操作方法の理解を深めることができました。
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この研修は、入職してから3ヶ月目に入り、今まで経験して感じた様々なことについて情報交換を行い、今後の看護実践に活かすことを目的としています。
←グループワークやロールプレイの様子です。
午前中は、 以上のテーマでグループワークとロールプレイによる発表でした。 午後は、高崎健康福祉大学教授による「新人看護師のメンタルヘルス」についての講義でした。
この日は
←お手伝いをしていただいた先輩方です。
おいしく焼けました。
同期の仲間が集まり、楽しいひと時を過ごすことができました。
などなど・・・
さらに、楽しい | ||||||||
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看護基礎技術研修④:静脈注射・採血フォロー
★静脈注射・採血★です。 先輩看護師に教わりながらデモ機での練習です。
次はお互いの腕で静脈注射・採血の練習です。 だいぶ緊張しましたが頑張りました。
★フィジカルアセスメント★です。 医療人能力開発センター所属医師の講義を受けました。フィジカルアセスメントモデル「フィジコ」を使用して、呼吸音・心音
正常音と異常音の区別が良くわかりました。
血圧をお互いに測定したり、打腱器を使用して腱反射を診たり、触診・打診・聴診の基礎を学びました。
★急変時の看護★です。 挿管の介助を練習しました。
この研修では、静脈注射や採血・フィジカルアセスメントを実際に体験でき、実際の業務に活かせるよう理解を深めることができました。
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4月1日から9日まで合同オリエンテーションが行われました。 野本看護部長による看護部紹介の様子です。
看護部新入職者対象の『コミュニケーションの基礎』の講義の様子です。 「傾聴のエクササイズ」では、向き合ったり、離れたりしながら学びました。
こちらは、『ME機器の扱い方』の研修です。 輸液ポンプ・シリンジポンプ・閉鎖式ルートなどの使用に関する基礎技術について、実際に使用しているポンプに触れ、目で確認しながら学ぶことができました。
医療情報(電子カルテ)入力の操作研修です。 テスト患者さんのカルテを使用し、日々必要となる入力方法を学びました。
病院に来院する患者さんや御家族の方の心を 和ませてくれていることと思います。
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看護部長主催による「平成21年度 看護部業績発表会」が開催されました。 この発表会は日頃の各部署での業務改善や努力を発表し合い、その結果をみんなで共有しよりよい看護に活かそうという目的で行われました。また、優秀な部署上位3部署には部長より賞が送られる
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審査員として小児科教授、保健学科教授、薬剤部副部長、感染制御部医師、事務部門職員の10名の先生方に参加していただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 16名の部署代表者の発表は、今年度
の取り組みの成果について動画やアニ
メーションなども取り入れ工夫したスラ
イドだったのでわかり易く、それぞれの
活動内容を知ることができました。
![]() 最優秀賞:NICU
優秀賞:手術部
第3位:南病棟4階
受賞部署の発表者の方々です。看護部長より賞状および賞金が手渡されました。
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当院では臨床(看護部)・教育(保健学科)連携事業として、平成15年から看護専門外来を開設し看護師による専門サービスを提供しています。そこで活躍するスタッフの方々と、専門看護師、認定看護師の方々の今年度の活動報告会が開催されました。
以下の看護専門外来での活動報告がありました。
の方々から発表がありました。
今年度の活動や業績内容をスライドにまとめ報告して下さり、それぞれの取り組みや努力を知ることが出来ました。
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東京医科歯科大学 生命倫理研究センター 遺伝子相談外来の小笹由香先生による 看護倫理研修が行われました。
野本看護部長 先生を紹介していただきました。
スタッフとして活躍する先生に日々の看護に活かせるような内容で、講義をしていただきました。
分野であり、難しい原則等々…あります が、具体的に事例を紹介していただき その中からお話をしていただきました ので、とてもわかりやすく心に残る講義でした。
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キャリア専門コースⅠ-②:皮膚排泄ケア、「褥瘡ケアについて」 専門認定看護師連絡会委員長の皮膚排泄ケア認定看護師でもある外来師長 より開会のご挨拶がありました。 Ⅰ-②の「予防的スキンケア」の研修に引き続き 皮膚排泄ケア認定看護師の方に講義をしていただきました。
明日からの看護ケアに役立てると思います。 | ||||||||
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厚生労働省から県に委託された、がん看護の充実を図るための事業です。 この研修は、今年度より群馬県内の病院の協力のもと開催されることとなりました。
県内のがん看護に携わる看護師18名が参加し、講義・演習・実習を行っています。 群大病院でも研修生を受け入れ、ただいま実習中です。 研修生の皆さんは、群馬県のがん看護のレベルアップのために | ||||||||
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