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7月7日・8日・9日・14日 リスクマネージメントフォロー研修でした。 4月にも実施しましたが、今回は危険予知トレーニングを行い、リスクの特徴と防止について理解を深めました。 まだ入職して3か月ですが、様々な問題点が上がり具体的な対策について検討することができていました。グループワークを行うことで、自分だけでは気づかない問題に気づけ、共有することができていました。 病棟でもこの学びを活かして安全にケアができるといいですね。
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6月24日・26日・27日に心電図・エンゼルケア・倫理観について研修を行いました。 心電図モニターは、苦手意識のある新人さんにも分かりやすい講義でした。心電図を積極的に学ぶ良い機会になったようです。 エンゼルケアは、まだそのような場面に立ち会ったことのない新人さんもおり、今後どのようにケアを行っていけばよいのかをDVDを見ながら学んでいきました。 最後にマナーや倫理について、DVDを活用しながらグループで話し合い、日頃の自分たちを振り返ってもらいました。看護師の態度や言動が患者さんや家族にどのような影響を与えてしまうのかあらためて考える機会だったようです。 | ||||||||
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6月21日 梅雨の中天候に恵まれ、プリセプティフォロー研修が行えました。 午前中は、「新人が気持ちよく働くために」というテーマでストレスマネジメントやアサーションについて講義を受けました。自分で自分を追い込まず、少しづつ自分の気持ちを伝えながら働けるようになれるといいですね。 お昼は、バーベキューを行いました。 久しぶりに大学の先生や同期全員に会え近況報告をしながら楽しく行えました。
また、午後は入職して良かったことや辛かったこと、これから成長していくためにはどうしたらよいかなどをグループで話し合ってもらいました。 互いに気持ちを共有できたことがモチベーションにつながったようです。
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6月6日・10日・11日・13日に新人研修(緊急時の看護・BLS)を行いました。 院内での緊急時の対応からBLSまで1日かけて学んでいきます。 院内・院外で倒れている人を発見した時、少しでも医療者としてできることがあるということを学び、緊急時の対応に少し自信が持てたようです。 研修の最後には、Face Shieldをもらい、
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平成26年5月23・27・28・30日で膀胱留置カテーテル・採血研修を実施しました。 講義とシミュレーターを使用しながら演習を行いました。 また、感染対策についても講義を感染管理認定看護師さんにしていただきました。 感染から患者さんを守るためには、まずは自分を守ることも大切ですよね。
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平成26年5月12日~14日・19日~20日でフィジカルアセスメント・呼吸ケア①研修を行いました。 この研修では、集中ケア認定看護師さんが講義・演習を担当してくださいました。 五感を使って患者さんの情報を得て知識と統合し評価することの大切さや看護師だからこその気づきなどの話やフィジカルアセスメントの方法をわかりやすく講義してもらいました。講義の後は、新人同士で肺音を聴取したり、フィジコを使っての聴取や対光反射などの演習を行いました。 呼吸ケア研修では、吸引の演習や呼吸のメカニズムなどについての講義が行われました。 | ||||||||
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平成26年4月21日~25日に看護必要度・ME機器の使い方研修を実施しました。 新卒の人は初めて聞く「看護必要度」、病院や患者さんにどう影響するのか意識づけになったようです。 ME機器の使い方は、医療工学技士さんを中心に輸液ポンプやシリンジポンプを実際に使用しながら取扱い方法を学びました。また、閉鎖式輸液ルートについても講義と演習を行いました。Wチェックや6Rの必要性も理解できたようでした。
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平成26年4月9日~11日・14日~15日でリスクマネージメントと医療情報入力の研修が実施されました。 リスクマネージメントでは、実際に看護業務を行う前にイラストKYTで医療現場での危険について考えたり、薬剤についてのルールやコミュニケーションについてGRMの講義とグループワークを行いました。 医療情報入力は、個人情報の取扱いについての注意や業務で必要な操作方法、看護記録入力方法など実際にPCに触れながら研修が行われました。 | ||||||||
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「群馬県がん分野における質の高い看護師育成研修」 群馬県から群馬大学に委託され、当院が中心となって、 講義・演習・実習や他院での実習調整などを行い、 群馬県のがん看護の質の高い看護師を育成を行っています。
病院長より、修了証書が授与されました。
その後、病院長と看護部長より、頑張って来たことへの労いの言葉と、 今後の修了生の活躍と群馬県のがん看護の質向上への期待の 言葉で閉会となりました。
修了した皆さんと、看護部長と研修に協力して頂いた方々と 記念撮影をしました | ||||||||
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大規模な災害が起きて多くの、負傷者が当院へ運ばれてきたという 想定で訓練は、行われました。
県から傷病者受け入れの連絡が入り、災害対策本部のが設置され、 スタッフ召集の要請と、受け入れ準備を行います。 トリアージエリアが設置され、傷病状態で緑・黄・赤のトリアージタグ、が付けられて行きます。 模擬患者も一人ひとり、リアルな設定です。 トリアージレベルに合った場所へ搬送されます。 迅速な搬送を行えるように、搬送役も決まっています。 それぞれのエリアで、すばやく的確な処置を行います。 必要であれば検査オーダー等を行い、記録記載も行います。 各エリアと本部は連絡を取り合い、受け入れ人数の調整や、 入院決定などのシミュレーションも行いました。 今回の訓練では、災害医療の特徴でもある、「医療を求める患者さんの需要に対して、医療側のマンパワーや物品の供給が間に合わない」という辛さが身に染みて理解できた気がします。 この体験を活かし、それぞれの職種が、多角的な側面からの課題を抽出できたと思います。 災害拠点病院としての使命を果たせるよう、職員一同気を引き締めていかなければならないと感じました。 | ||||||||
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