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新年明けましておめでとうございます
昨年中は、ぐんだいナースだよりをご愛顧いただきまして どうもありがとうございました
今年も皆様に楽しんでいただけるようなブログを 目指していきたいと思います どうぞよろしくお願いいたします
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部署紹介第8回目は、南病棟5階(整形外科)です
南5階は、明るく笑顔があふれている病棟です
毎年12月には、スタッフが企画したクリスマス会を患者さんたちと一緒に催しています 楽しい時間を提供することができ、患者さんたちからとても好評です
学習面でも力を入れています
≪学習会の様子です≫ 毎月勉強会を開き知識を高めています この日は、『看護診断・看護記録』がテーマでした 記録担当のスタッフが講師を担当しました
また、患者さんの治療や退院後の生活などについて 医師・薬剤師・MSW・看護師でカンファレンスを開き、話し合いを行っています
チームワークを大切にし、患者さんにより良い看護を提供できるように日々努めています | ||||||||
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部署紹介第7回目は、北病棟5階(消化器外科)です
北5階では、月曜日から金曜日まで毎日手術が行われています 患者さんが元気に退院できるよう、若いチームで力を合わせて 日々頑張っています
今回は、『経腸栄養ポンプの学習会』の様子を紹介します
経腸栄養ポンプとは・・・ 口から食べ物を摂取できない場合に 腸ろうや胃ろうから経腸栄養剤を入れます その時に使用する機械のことです
<ポンプの使い方について、看護師同士での伝達講習です>
ポンプの使い方など、機械の操作を覚えることも多く ちょっぴり大変なこともありますが 『日々努力』です!! | ||||||||
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毎年この時期になると、私たちの目を楽しませてくれクリスマスツリーのイルミネーション 群大病院でもキラキラと輝いています
外来棟ホールや病棟ロビーに飾られているクリスマスツリーをご紹介いたします
≪ 外来棟ホールです≫ 学生ボランティアの方の協力にて飾られました 写真ではお伝えできませんが イルミネーションがきれいに輝いています
ツリーのうしろには、ボランティアの方々が折り紙で作成した作品が飾られています 『クリスマスの夜空』です サンタさんを見て、はしゃいでる子供達の様子が とても良く伝わってきます
≪北病棟5階です≫ 天井に届きそうなほど大きなツリーです カウンターの上にもミニツリーがありました 白いモールが雪のようで とてもきれいです
≪北病棟6階です≫ かわいらしいツリーが飾られていました 窓にトナカイやサンタクロースのデコレーションがあり クリスマスの雰囲気を感じることができます 患者さんにも「きれいだね」と好評です
≪北病棟7階です≫ 赤や青色の大きめな玉のオーナメントが たくさん飾られていました 赤い玉にはは『永遠の象徴』との意味があります
≪北病棟9階です≫ 豪華なゴールドのモールと 真っ赤なリボンが ステキに飾られていました
病棟によりツリーの大きさはさまざまですが 入院中の患者さんにもクリスマスの雰囲気を少しでもお伝えしたいという気持ちで 病棟のスタッフやボランティアの方々が頑張って飾り付けをしました | ||||||||
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部署紹介第6回目は、南病棟8階(皮膚科、麻酔科蘇生科、神経内科)です
こんにちは、南病棟8階です!ある日の1日を紹介します
8:30 患者さんの安全を守るために 毎朝『与薬の6原則』を読み上げています
その、6原則とは・・・ 名前 ヨシッ! 薬 ヨシッ! 使用量 ヨシッ! 流量 ヨシッ! ライン ヨシッ! 記録 ヨシッ! 最初は恥ずかしく、声もバラバラでしたが、今では病棟内に元気な声が毎朝響いています
14:30 カンファレンスを行っています 患者さんに対する看護を評価したり、その日の問題点を 話し合っています 時には医師も加わり、患者さんの状態や意見を聞きながら 行います
15:30 患者さんの検温やケアがひと段落して、 申し送りまでの短い時間ですが ゆっくり患者さんと向き合える時間です 話す場所によって患者さんの表情や気分が変わり、いろいろな話題で会話も弾みます 時には、人生の先輩として色々とアドバイスもいただき 自分の成長へつながります
17:30 月に1回程度、講師を招いて勉強会を行っています。 講義は、普段疑問に思っていることや、新しい治療のことなど実践に役立つものをテーマにしています。
この日は、『コミュニケーションツールの学習会』でした 群馬県立技師製作所 難病ネットワークの方を講師にむかえ、講義をしていただきました 病気の進行によってコミュニケーションがとりにくくなった時に使用するコミュニケーションツールの学習会です 当部署看護師、北病棟8階看護師、患者支援センター看護師、MSW、リハビリテーション部医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が参加しての大々的な合同学習会となりました 普段は見慣れないツールでしたが、講義の後に実際に触って体験することで理解を深めることができました | ||||||||
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部署紹介第5回目は、 北病棟8階(脳神経外科・神経内科・リハビリテーション)・SCU(脳卒中センター)です
医師・看護師などのコメディカルを含めて、総勢約60人のスタッフが働く部署です 手術や放射線治療をされる患者さん、リハビリテーションを行う患者さんの看護を行っています 食事の介助、体の清拭などの清潔の介助、MRIやCTなどの検査などへの移送など 日々頑張っています
他職種との合同カンファレンスです 15分ほどの短い時間ですが、毎週行っています
患者さんがスムースに在宅に移行できるために 在宅担当医師、訪問看護担当看護師、病棟医師・看護師 患者支援センター看護師で合同カンファレンスを行っています
医師と合同の勉強会の様子です
とことん頑張るスタッフ 明るく人間関係の良い職場です 患者さんの暖かい一言に元気をもらっています
退院される患者さんに スタッフが気持ちを込めて メッセージカードを作成しています
アルコールが大好きなスタッフが多くいるので アルコール消費量は、院内一!? ではないかと・・・ 時には、バーベキューなど 楽しんでいます いざという時も頼りになる仲間達です | ||||||||
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平成22年11月22日(月) 群馬大学に於いて、永年勤続者の表彰式が行われました
今年度は、看護部より4名の方々が表彰されました
おめでとうございます
看護部長と表彰を受けた4名の方々です 表彰状と記念品が贈られました
20年という長い月日の間には、嬉しいこと辛いこと・・・色々あったと思います これからも看護師として、そのステキな笑顔で頑張ってください
群大病院もすっかり秋が深まり イチョウの木々がきれいな黄色に色づきました
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部署紹介第4回目は、NICU(新生児集中治療室)・GCU(回復治療室)です
NICU・GCUでは、ディベロップメンタルケアに取り組んでいます ディベロップメンタルケアとは・・・ NICU・GCUに入院している赤ちゃんの発達を助けるために 赤ちゃんをストレスから守り、発達や反応に合わせて環境を調整しながらケアを行うことです
『体験しよう!NICUの騒音と照度』の学習会の様子です
照度調整・防音に努めています
看護師のカンファレンスです
スタッフ全員で、赤ちゃんとご家族のために、日々がんばっています | ||||||||
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部署紹介第3回目は、 北病棟9階(内分泌・糖尿病内科、肝臓・代謝内科、呼吸器・アレルギー内科、結核)です
最上階の9階にある病棟なので、眺めの良さが自慢の一つです 群馬の名峰『上毛三山』のうち赤城山・榛名山を とてもきれいに見ることができるのです
左側の写真が、榛名山です。 右側の写真が、赤城山です
※『上毛三山』とは、 群馬県内にある、赤城山・榛名山・妙義山の3つの山の総称です 県民にはとても親しまれていて 県内の小・中学校や高校の校歌の歌詞には それぞれの山が載っていることも多いです
多職種とのカンファレンスや学習会も積極的に行っています
結核病棟に入院中の患者さんについて 呼吸器グループの看護師が 前橋保健所の保健師の方々と DOTS(直接監視下短期治療)の連携に取り組み 月1回カンファレンスを行っています
疾患別グループ(糖尿病・呼吸器・肝臓・消化器)では、学習会を開催したり、事例研究に取り組んでいます
また、糖尿病認定看護師1名と糖尿病療養指導士が3名います 糖尿病療養チームとして、水曜日と金曜日の週2回 外来でインスリン指導や食事指導、フットケアなどにあたっています
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部署紹介第2回目は、北病棟2階です
精神科神経科病棟では、毎月第1・3・4月曜日に『ミニクルズス』を行っています
クルズスとは・・・ドイツ語で『小さい』という意味で、小グループでの授業のことです
本来は、研修医向けの研修会ですが 現在は、精神科病棟・外来に携わる看護師も参加しています 看護師も時には、講師として臨床で行われている看護や研修で学んだことを伝えています この日も、病棟看護師が講師となり、研修会を行っていました
当病棟スタッフが全員で医療・看護の質の向上を目指し、積極的に取り組んでいます | ||||||||