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こんにちは。 今日は、群馬県看護協会から講師を依頼されている 看護力再開発講習会を行いました。 当院ではスキルラボセンターで7月・9月・12月の年3回開催しています。 離職中の方や介護施設等で就業中の方が、病院で行われている看護技術を シミュレーターで実施して、再就職や技術習得へのきっかけ作りとなっています。 大学病院の役割には教育機能があるので、地域貢献の一環として多くの研修を 開催したり、院外での講師として活動しています。
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6月26日・27日・28日に緊急時の看護、挿管介助練習・BLSの研修が行われました 午前中は緊急時の看護について講義を受け、シミュレーターで12誘導心電図装着を行いました。午後はBLS+AEDと挿管介助の演習を行いました。 胸骨圧迫や人工呼吸、AEDなど役割を交代しながら協力して演習ができました
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6月17日(土)にプリセプティ3カ月フォロー研修が行われました 全員で受講する研修は入職オリエンテーション以来のため、とても賑やかな研修になりました。 午前中は高崎健康福祉大学の池田先生の講義を受けました。入職して最初のストレスのピークにいる今、ストレスマネジメントを学ぶことができました お昼はみんなでバーベキューをしてリフレッシュできました 午後はワールドカフェを行い、今後新人としての役割を果たすための意見・情報交換をすることができました
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皆さんこんにちは。今年もまた梅雨の季節となりました 6月5日6日7日の午前に採血、午後に看護職(社会人)としての態度・マナー研修が行われました。 採血研修では、感染予防や解剖整理、器材の適正使用を学んだあと翼状針と直針を使用して演習を行いました 午後は講義を受けて社会人基礎力のチェックやグループワークを行いました
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12月12・13・14日に看護技術フォロー研修が行われました 9月に行った看護技術チェックの中から到達度の低い技術について、講義やシミュレーターでの演習により習得する研修です。 内容は皮下・筋肉注射、人工呼吸器装着中の患者の看護、胃チューブ挿入の介助、中心静脈カテーテル挿入の準備と介助でした。 自部署で経験できない技術を学ぶことができました
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ホスピタル・クラウンとは、病院へ行って入院中の子ども達に 対してピエロの格好でパフォーマンス活動を行っている団体です
日本では「ピエロ」と言う名前で親しまれていますが、 本当は「クラウン(道化師)」の中の様々ある 役柄の一つの名前だそうです
今回は、お2人のクラウンが来てくださいました。
各病室をまわって、入院中の子供たち一人ひとりに声を掛けて 手品やバルーンアートなどパフォーマンスを行ってくださいました 子供たちもとても喜んでました クラウンさん達、ありがとうございました
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『 つながろう がんに負けない いのちのリレー 』をキャッチフレーズに 『リレー・フォー・ライフ・ジャパン2016ぐんま』が、10月8日(土)~9日(日)に ALSOKぐんま総合スポーツセンターにて行われました 今回は群馬では4回目となりますが、72チームがエントリーしたそうです。 リレーウオークで歩くだけでなく、ステージではダンスや楽器の演奏などが行われたり フードコートでは豚汁の無料配布や野菜の格安販売なども行われていました。
群大病院のブースでは、「癒しのハンドマッサージ」を 行いました。
夜になると、ルミナリエに明りを灯しました メッセージやイラストが浮かび上がり幻想的な感じでした 9日の朝5時ごろから雨が降り出してしまいましたが、9時ごろには、雨もあがり イベントを中止することなく、閉会式まで行われました。
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10月8~9日に行われる『リレーフォーライフ・ジャパンぐんま』の プレイベントを群馬大学病院で行いました リレーフォーライフとは、がん患者や家族、その支援者らが公園やグランドを 会場に交代で24時間にわたって歩き、がん征圧への願いを新たに絆を深め合う イベントです。
皆でメッセージや絵を描いたルミナリエを院内に飾りました
また、イベントにはシンガーソングライターの市川優希さんが来てくれて 歌を披露してくださいました 5曲の予定でしたが、アンコールの希望が会場よりあり もう一曲歌ってくださいました。
コンサートのあとに、会場に来てくださった方々に、幕に手形を押してもらいました。 本番のイベントに持参する予定です
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ザスパクサツ群馬の選手が当院へ慰問に来てくださいました
現役の選手なのでテレビや競技場で サッカーをしている所を見たことが ある人もいるでしょう
トークショーやリフティング、 サイン会などで入院中の患者さんを を楽しませてくれました。
ザスパクサツ群馬の選手の方々、 ありがとうございました | ||||||||
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7月16日(土)に看護診断②研修が行われ、新入職者全員が揃って講義を受けました 午前中は看護過程、看護診断、看護記録の講義でした 午後はグループに分かれて看護過程を展開していきます。 主観的(S)・客観的(O)データを分析・統合していき、看護診断を導きます また、「転倒転落リスク状態」で関連図を作成しました。 この研修後は看護過程1例を展開する課題があります 患者選定や展開の進め方など、先輩の指導を受けながら頑張りましょう
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